ニンジャ寺子屋「声の保護者会」
こんにちは。
ワタルです。
先日、Twitterのスペースで、ニンジャ寺子屋「声の保護者会」で、
さちこさんとハクシさんとご一緒させてもらいました。
お二人ともとても話しやすくて、貴重なお時間を過ごさせてもらいました。
今日は、「声の保護者会」で、感じたことを書こうと思います。
ニンジャ寺子屋とは?
声の保護者会を終えて
一番は、「表現していくことって大切だな」ってことです。
僕は今までテキストベースの表現をしてきませんでした。
「必要ない」と思っていたわけではなく、
「必要」と思いながら避けちゃっていたんですね。
なかなか文章を作るって難しいじゃないですかw
今も一生懸命にnote書いてますw
でもいざ、Webの世界とか、メタバースに入っていこうとすると
僕が何をして、何を思っているかを相手は認識できませんよね。
そりゃそうだw
だから「自分が何者であるか?」をしっかり土俵に乗った状態で表現していこうと
思ったわけです。
少しでも誰かに自分を知ってもらって、「遊び」の概念が広がっていくといいなぁって思ってます。
子供とSNSリテラシーに関して
ここは、、、あんまり話さなかったですねw
まぁ楽しかったから良かったなと思ってますw
一応、スペースで話すときに何の情報も無い状態だと、
文字通り話にならないないってならないように
リアルで小さな子供がいるご両親の方に「ニンジャ寺子屋」のことを話して、
意見を聞いてみたので、それをまとめておきます。
ポジティブな意見
ネガティブな意見
その他、細かくありましたが、集約するとそんな感じでした。
ネガティブなイメージを持たれた方はそもそも来ないだろうという前提はありますが、率直な意見をもらえた事は良かったなと感じてます。
その中で、ポジティブとネガティブの両方に共通して言えることは、
ご両親が思う「学校」という場所への考えが、
少し「他責」っぽいなと感じました。
先生は「万能」ではない
「学校」と銘打っている以上、「預けている」と言う感覚で大筋良いと思います。
ただ、「子供を預けておけば後は先生が全部やってくれる」って
思考は違うのかなと感じました。
例えば、学校内での子ども同士のトラブルなどは、気をつけていても
把握しきれない面もあります。
そんな時は、そばにいらっしゃるご両親が子供の話を聞くとか、
その程度のことでも全然違うのか?って思います。
リアルな学校でも、メタバースの学校でも「先生」と言う存在は万能ではない。
何でもかんでも、先生という存在に頼り切ってしまうのではなく、
ご両親も一緒になって活動への理解を深めてもらう事が大切になるなと感じました。
まぁ、そんなガッツリ「日本の親は他責だらけだ」と言っているのではなく、
子供の安全は大人がみんなで当事者意識を持って守りましょうって感じです。
保護者の方もしっかり巻き込んで学んでいく
子供にとって特別な空間を作ろうとしているのだから、
講師も保護者も共通に理解とそれぞれの「役割」で
「一緒に子供を守っていく」
という風土作りが大切だなって改めて思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ワタルでした。