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信念の具現化
お久しぶりです。
札幌市北区にてコミュニティスペースの運営をしている「わたる」です!
一日一投稿をして自分が何をしたいか、発信をする場としていきます。
信念とは…
ここ最近、この言葉を聞くようになった。
そもそも「信念」とはどのような意味なのだろうか。まずは言葉の定義を確認しよう。
信念とは、「正しいと信じる自分の考え」「宗教を信じる気持ち。信仰心」のこと(出典:『デジタル大辞泉』)。一般的に、信念という言葉を使う時は、前者を指すことが多いでしょう。
信念は自分が正しいと思っている物の見方や考え方をいうので、「自分にならできる」というポジティブな信念もあれば、「私にはどうせ無理」というネガティブな信念もあります。
その信念が、世間的に正しいか間違っているかはともかく、できれば自分を幸せにしてくれる信念を持ちたいものだ。
一般的には、「信念のある人」と言う時はポジティブな意味合いであり、精神的な強さがあって言動や態度に一貫性がある人を指すことが多いです。
信念の具現化
バックアロウというアニメが放映開始したがまさに信念を具現化して戦うというもの。
「バインドワッパー」という腕輪を装着することによって、その人が持つ「信念」が具現化=機装顕現(きそうけんげん)したもの。
主人公は信念がないという信念のまま「ムガ」というブライハイトを具現化させる。
各々の思いを形にして戦う。
主人公は壁に囲まれた世界の外か来たが、壁の外には何もないと皆はいう。
だが、それを気にせず、「壁の外から来たから帰る!」という目標に向かって進む作品である。
コードギアスの谷口悟朗氏×グレンラガンの中島かずき氏が贈る期待作。気になる方はぜひ見ていただきたい。
僕の信念とは
【強固なコミュニティ運営】
現実にはバインドワッパーなるものはないが「強く信念をもち発信」することで具現化できる。
100人に1人でもわかってもらえたら、僕の思いを形にできる。
この信念はここ一ヶ月弱だが大阪に住むことで自分に問いかけ、様々な方からアドバイスを受けて見いだせた。
いまなら言える「強固なコミュニティ運営」をして関わった人に楽しんでもらう。
この時代だからこそのオフラインのコミュニティをしっかり形成していく。
詳しくはこちらも一読いただきたい。
【自分が誰か見失った…】
ならば何故、見出すのに時間がかかったか…
「死なないように」と他者に合わせ、指示に従い、取り繕う。
そして僕は僕が何者かわからなくなってしまった。
会社であれば規則があり従うのが当然である。
だが、その道を捨てて自分のスタイル、スタンスを発信していくと決めたにも関わらず自分のスタイルを失ってしまった。
だが、姫路に立ち寄り、この言葉に救われた。
好きなことで生きれる時代で、そういう国に生まれたからこそ、「好きなことをやらないと!」という気持ちになりますが、別に好きなことがなくても人生は楽しく生きれると思います。
好きな事があるはずなのに、それを出せずに臆病になってしまった。
自分のスタイルを出して、僕にしかできないことをしていく。
そして、このセリフには続きがある。
その場合、「好きなこと」はなくても「好きなひと」を見つけて下さい。持つべきものは、お金よりも地位よりも好きなことよりも仲間です。良い仲間に出会えるよう、応援しています。
「好きな事」も「好きな人」も僕は見つけれる。
確信を得たし信念が固くなった。
そして…「お金よりも地位よりも好きなことよりも仲間」
いい仲間に出会うのに本当にしたいことをしない。我慢しないことをしている自分など応援されるはずもない。
人生=楽しく生きる
大阪から帰った来た僕にこう言ってもらえた。
「わたるさん、一皮むけましたね」
本を読むことも大事、セミナーを聞くことも大事、知識を入れる方法はいろいろある。
だが、今回身をもって学んだ。
自分の足で、目で、肌で、生の言葉で感じたことが一番自分に刺さる。
成長速度が加速度的にあがっていく。
想いだけでも力だけでも…!
そして始動する…【巡舞プロジェクト】
最後までお読みいただきありがとうございます。