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ワタシが考えるフィンランドの魅力と夢ノハナシ

こんにちは!Moi!Terve!

フィンランド好きのわたです。
いつも間が空いてしまってすみません。

自分がみなさんに伝えられるように整理できるまで、どうしても時間がかかってしまい、このようになっております。(本当はもっと更新したいもののそれ以外のことに時間を使ってしまっています。)

読者さんが増えたら、より自分の書くスキルも綴る気持ちアップするんだろうけれど、今は読者さんへなんとしてでも伝えるというより、自分のためにに重心を置いてマイペースに更新をしていこうと思っています!

(それが誰かの役に立てばそれ以上に嬉しいことはないです。)

2018年にフィンランドに行って以来、フィンランドが大好きな私ですが、なんでここまで自分がフィンランドに魅せられるのかについて少しアウトプットする場として、この場をお借りさせていただきます。

新卒で今の会社に入ってから5年目、現在4年半ほど。がむしゃらに今の会社を頑張ってきて、社会人としての基礎の基礎はある程度鍛えられたと思っているけど、なんかモヤモヤ。

それは周りが転職していることだけではなく、

「本当にこのままでいいのだろうか」

そんな疑問からでした。

5年目から営業と事務を全てこなす2足草鞋でやってきたものの、7月。限界が来た。このままでは病んでしまうと思った私は、自分のやりたいこと、好きなことを無理矢理時間を作りました。

その結果、フィンランドのことをずっと調べて魅せられている自分がいました。

フィンランドは私が思うに日本人と似ている価値観や文化があると思います。

例えば「サウナ」。

これは色々な本に書いてあるんですが、日本人も温泉や日常的に浸かる湯船のような時間を求めている気がします。

サウナが流行っているのは、暑い・寒いを繰り返した先の体がふわっと軽くなるような感覚。

そういった感覚が至高の気分となるからだと思っています。

フィンランドも同じ感覚を持っており、さらにフィンランドの人にとってサウナは自宅やマンションに当たり前にあるような「湯船」のような存在なんだと思います。

湯船に浸かれば日本人は「あ〜気持ちい〜」と思わず声を出してしまいませんか?
実際私も、湯船に入って半身浴をしたり、キャンドルを焚きながら読書したり携帯でYouTubeを見たりします。

湯船に入ることで自律神経が整い、癒されるそんな気がします。

フィンランドに住んでいて、サウナをする方もまた同じような感じなのでしょうか。そんなところに親近感を感じます。

また、共通の価値観として「謙虚でシャイ」そんな部分を感じます。

これは本で読んでいて思ったことですが、フィンランドの人はシャイ。アメリカ人のように、ペラペラおしゃべりで色々なことを話す人はごく稀なんだと思います。

私もアメリカのマサチューセッツ州にいたときは、レジをする人店員さんやレストランの店員さんなど、会う人会う人、みなさんフレンドリーですごく親切です。
おしゃべりというか、あ、この人英語話せないなとかそういった雰囲気はありません。とにかく、喋るのが普通なんだと思います。

「Hi, How are you?」
「Good, and you?」
「Pretty Good!  ・・・Oh! This is cute! Where did you buy?」(while looking at my bag)
「Thanks, I bought this at TARGET store(American low price Supermarket)」
「what ??(TARGET???!!) OK, I will buy this!」
「Totally !You should buy!」
「Ha-ha! Have a good day!」
「You, too!」

詰まるところ、こういうスモールトークは当たり前のようにできていないといけない。それがアメリカって感じします。逆に話せないからって黙ったりしちゃあいけません。笑
どんなに下手でも喋るのが普通。

フィンランドにそれがないわけではないけれど、こうやって色々あなたのバック可愛いね!とか積極的に言われることは少ないのかな?と思ったりしました。

私はフィンランドの友人がいるわけではないので偉そうには言えませんが、兎にも角にも日本人に似ているところ結構あると思いませんか?

フィンランドには他にもおしゃれなデザインが沢山あります。アルヴァ・アアルトは「アアルトカフェ」「イッタラ」などクリエイティブな偉大なる建築家です。

「marimekko」「アラビア」こういったデザインがとにかく可愛くて北欧らしくて、大好きです。女性は好きな方多いですよね。

また、フィンランドの教育や生活スタイルにも魅せられます。

教育費は高い税金はもちろん払っていますが、学費は無料。公立学校もレベルが高く、学びたい人がお金がなくて学べないといった状況にならないようになっています。

国民が平等に教育を享受し、勉強する意義や研究心を駆り立たせてくれる場所、それが学校です。子供たちはそこで勉強の楽しさを学び、自ら調べ学んでいく。そんな教育システムが素晴らしいです。

フィンランドでは大学まで進む人が多く、大学院に行って博士課程を取っている人も多い。日本にはあまりないようなことがこのフィンランドには多くあることが分かります。

これも私がフィンランドに魅せられる理由の一つ。

他には休暇文化。休みは休むことが大切だから「サマーコテージ」で休暇を過ごすことが多いフィンランド。
フィンランドはすぐそばに自然があり、湖があり森林があります。

フィンランド人はサマーコテージで何かをするというよりは何もしない大切さをしているんだなと感じます。

そんなところも大好きです。

フィンランドに行った時は、サマーコテージには泊まっていないのでサマーコテージで水道・ガスがない環境で白夜を楽しみながら、BBQしたり読書したり森林浴したり、サウナ入ったりしたい。

そう思います。

今私は、そんなこんなでフィンランドに魅せられており、フィンランドへどうにか行く方法を模索中。

ワーホリはまだだし、どうしたら行けるかなと。

専門的なスキルがないけれど、専門的なスキルを身につけたい。フィンランドにそのような分野の学校があれば、自分の好きなことを極めたいなって思います。

学校行けたら学校で学びたいし、大学院とかもいつか行きたい。

行く末は、フィンランドで永住したい。

そんな野望を持っていたりします。

目的が明確なわけでもないし、まだまだこれからの私だけど、最近まで現状に精一杯で何も考えられず、7月会社へ行けなくなったあの日から。

私は本気で自分を大切にして、自分のために生きよう。

そう本気で思った。

今の会社じゃないことは確か。

でもお金がないと何もできないから、自分の好きな分野でお金を稼ぎながら、どうしたら夢を叶えられるか、このnoteを通じても考えていきたいなと思っています。

推敲もできておらず拙い文章ですが、今日はここまでで。


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