妊娠34週。嫌な腹痛に襲われた話。
妊娠34週に入った頃。朝起きたら左の下っ腹が痛い。我慢できるくらいの嫌な痛みがずっと続いていました。
痛みはたまに治るし大丈夫かなと思い、息子と外に出ました。
そしたらまた痛みが。しかもちょっと痛みが増してきたぞ。
これはちょっとやばいかもと思ってすぐに家に帰りました。
そのとき、常位胎盤早期剥離になった人の話を思い出して嫌〜な予感がしました。
常位胎盤早期剥離とは?
妊娠後期に突然胎盤が剥がれてしまう状態のこと。剥がれてしまうと赤ちゃんもお母さんも危険な状態になり、最悪死亡するケースも。
聞いた人の話だと、「我慢できるほどの腹痛がなんか続くな〜。一応先生に言っておくか」って軽い気持ちで伝えたら「今すぐ入院して下さい!」となり、あれよあれよと緊急出産。
そのとき産んでなかったら母子共に命が危なかったそうです。
ほんとに恐ろしいですよね。
仕事に行っていた夫に連絡して、奇跡的に空き時間があってすぐ帰ってきてもらい息子を預けてわたしは急いで病院へ。
診てもらうと「切迫もないし、特に問題はないよ」とのこと。
「ただ、、赤ちゃんが隙間がないくらいにすごく左側に寄ってるね。それでかな?」ということでした。内側からグッと押してきてるイメージ??
なんにせよ問題なくて安心した!!!!の一言でした。
常位胎盤早期剥離は、それまでの妊婦検診で、異常がなかったとしても、突然起こってしまう可能性がある病気だということ。
なので少しでもおかしいなと思ったらすぐに病院に行ったほうがいいです。
現在36週に入り、いよいよ感が出てきました。
あと少しなので何もなく無事に産まれますように。
(↑自分もそうなってしまったらどうしようと思う辛い内容も含まれますが、ぜひ読んでみて下さい。)