おにゅ~ぺんたぶつこてる
先日ペンタブをWacom oneからCintiq16に変えたけど描き心地が違うので絵が思い通り描けない感じ。
Cintiq16の方は筆圧レベルが8192あってWacom oneは4096なので、性能は倍になってるはずなのに線が死んでしまう。
ううむ。
まぁ慣れなんだろうな。
今までの性能で慣れてたから変な癖がついてるんだと思う。
Wacom oneのペンって簡易的なタイプなので結構細いのよね。
個人的にはそれがかなり持ちやすかった。
基本的なペンタブのペンってなんか太い。
マッキーの太ペンくらいある。
でもアナログのプロ作家さんの取材とかをテレビで見ると既存のペン軸にぐるぐるにテープ巻いてさらに太くしたりしてるよね。
絵が達者になると太いほうがいいんだろうか…???
アナログはつけペンなのでインクとの兼ね合いもあるからそこの部分も大きそう。
デジタルのペン軸が太いのは単純に中に色々機械が詰まってるからってだけなのかな。
素人の頃から漫画描いて20年近くなるけど何も道具について理解してない。
うつけ。
うつけの漫画家。
いや、こういうのって理解したと思ったら負けだから。
理解したと思った瞬間に人間って成長が止まる。
だから理解しなくていい。
今のままでいいんだよ。
ずっと、今のままで…。(停滞)
つーかそもそもなんか筆圧の設定とか間違ってたらどうしよう。
ちゃんと調べるか。
トホホ~。
いくら道具が良くなっても自分がちゃんとしないといけないのマジで人類の弱点よな。
技術が進むほど人間はしっかりしないといけないのかもしれませんね。
全部ワンボタンで全て上手くいく装置出してよドラえも~ん。
「いいよ~(ゴソゴソ」
「あ~、逆にこわい!!!いい、いい!!!出さなくていい!!!!こわ!!!!!!やめて~~~~!!!!!」
「ウフフ~」
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