お便りに答えよう! #26
お便りだーーーーー!!!!!!!!!!
ワクチン打って副反応が出てる可能性あるので事前に書いてます。
えらい。
お便り随時募集中!
最初のお便り!
いいんだよ。
同じ質問に何度でも答えたっていいのさ。
実際初めて回答するし。
あと答えた後に色々考えて「あ、次に同じ質問が来たら◯◯についても話そう」みたいな時もあるから実際マジで何度聞かれてもいい。
スーファミと初代プレステでハマってたゲームか~。
スーファミだと『スーパーマリオコレクション』かな。
ファミコンのマリオブラザーズシリーズの1.2.3と『マリオUSA』の計4本のリメイクが収録されたゲーム。
1本のゲームに4つも入ってるのお得すぎた。
マリオはこれで満足していたのでSFCの目玉商品『スーパーマリオワールド』を買わなかったので馴染みが無い。
マントマリオの飛び方が未だに分からない。
あとは『スーパードンキーコング』の最初のやつ。
2以降はドンキーが操作出来ないので「タイトルに偽りアリ!!!」ってなんか斜に構えて買わなかったです。
でも今は2も3も良いソフトだと思います。
他は
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
『ロックマンX』
『ロックマン7』
『スーパーボンバーマン3』
『スーパーマリオカート』
『星のカービィ スーパーデラックス』
『ミッキーのマジカルアドベンチャー』
『がんばれゴエモン2』
『がんばれゴエモン3』
『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』
『ドラクエ6』
とかですかね。
アクションゲームが好き。
この辺はいくつか配信でやってるので良かったらアーカイブも見てね。
プレステは持ってたけどあまりやってなかったな。
『パラッパラッパー』とか『サルゲッチュ』をやってた。
あと『ぼくのなつやすみ』。
どれも良い作品だけど、プレステ買った時は個人的なゲーム離れ期に入ってたのであまりハマった印象はない。
それと有名ではないけど中古で安く買った『ポイッターズポイント』ってゲームが楽しかった。
4人のプレイヤーがフィールド上でアイテムを投げ合って最後まで残ってた人が勝ちみたいな内容だったと思う。
今思うとマリオパーティのミニゲームが1個だけ遊べるソフトって感じだったな。
今youtubeでプレイ動画をチラ見したけど普通に岩を相手の頭に当てるとかやってて暴力的すぎて笑ってしまった。
倒れたプレイヤーの死体も投げれる。
もっとマイルドな表現にした方がいい。
こんな感じ!
挙げたタイトルで「この作品の思い出もっと知りたい!」とかあったら質問箱で送ってね!
次!
僕も結構流行とかに遅れるタイプなので分かりますね~。
対処法か~。
いっつもこういう質問の時にこういう返ししか出来なくて申し訳ないけど無理して流れに乗らないことですかね。
諦め is ハッピー。
流れを掴むのが上手い人はあえてやってるわけじゃなくて、気質としてそういうのが得意で自然とやってるワケだから自分が苦手なのに無理して真似すると苦しくなっちゃいそう。
人生って楽しむためにあるから、世の中で良いとされてる事を諦めることで余裕が出来るってあるからね。
自分の得意を伸ばしていこう。
逆に流れを掴むのが得意な人が苦手だと思ってる行動が、自分はめちゃくちゃ得意だったりするし。
得意なことって自分だと自然すぎて気づかないのよね。
これを期に自分の得意に目を向けてみては?(カウンセラー風)
結論、
苦手があれば得意もあるから気にしない!
次!
分かります。
まず、イラストを再開したいという気持ちとってもいいと思います!
素晴らしい!
僕も毎日4コマをやってる時は結構しんどかったですね。
かなり迷走していた部分があります。
僕の場合ですが、
最近は作品を作る時に「自分がかわいいと思うか」を軸にして作ってます。
元々の気質として「かわいい」が好きなので。
キャラクター、動物、アイテム。または関係性。
それぞれにかわいさがあるなと感じていて、それを表現したいと思ってます。
その気質が人によって「かっこいい」「綺麗」「不気味」「躍動感」等色々好きなものがあると思います。
自分がどういうテイストの物が好きか。
それを考えると自ずと描きたいものが出てくるんじゃないでしょうか?
ここで難しいのが「自分が好きなもの」と「自分がこういう評価をされたいもの」は違うということです。
恥を忍んで言いますが僕が毎日4コマをやってた時は「シュールな笑いをやる人」という評価がほしかった部分があり、頑張ってそういう作品を作っていました。
強く意識していたのはオモコロ的な4コマですね。
ですがなんとなく自分とのズレを感じていました。
そして毎日4コマを終えた時に根強くファンが残ってくれてた作品が『かわいい矢野くん』で、自分も楽しく描いていたシリーズだったので「これが自分がやりたくて読者の喜ぶ物なのかな」という発見がありました。
もちろんギャグ4コマやカッパシリーズも終わってから「好きでした!」という意見はもらいましたが、矢野くんを褒められるのが1番嬉しかったので恐らくそれが自分の本心だったのかなと思います。
自分は子供の頃からぬいぐるみとかが好きで、かわいいものに囲まれて暮らしたいという願望を持ってました。
でもやっぱり男なので家族や友人から笑われることも多く、軽いトラウマのような感じでそれを隠すようになって成長しました。
「ギャグをやる」というのは自分の本心である「かわいいものが好き」を隠して守るためにやっていたのかもしれません。
「本当に好きな『かわいい』をやったらまたバカにされるかも。好きなものをバカにされるのは辛い。」という意識で。
でも実際は自分が良いと思うものを世に出したら、それを好きな人が集まってきてめちゃくちゃ褒めてくれるので最高でしたね。
最高~~~~~~~!!!!!
僕がそのトラウマを払拭するには色々な経験やタイミングや運が必要でしたが、質問者さんも評価されるための作品ではなく「自分の心の柔らかいところ」が軸になる作品を作れば自然と筆が乗るのではないでしょうか?
それはとても怖いことですが。
出来るようになったらアイディアは止まりません。
やっぱそういうトラウマを近い人から受けずに子供の頃から褒められてる人が若くして成功するんだろうな。
人生って周りの影響ありすぎ。
あ、ちなみにギャグは嫌いなわけではなく大好きです。
ただギャグにも種類があって「バイオレンスなギャグ」「勢いのあるギャグ」「シュールなギャグ」とあり、僕が好きなのは「かわいいギャグ」だったというだけの話です。
結論
一次創作・二次創作に関わらず、自分が伝えたい感情がどういう種類なのかを知るのが1番かなと思います!
まぁ最初の一発目から成功するのは難しいと思うので、なんとなくそれを意識しつつ評価は気にせずポンポン作品を出すクセをつけましょう。
露出し続けないと再開の腰が重くなりますので。
やってる内に気づく事があるはずです!
がんばれ~~~~!!!!!
今回は以上!
めっちゃ長くなってスマソ。
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