デザ打ち
今日は担当さんとデザイナーさんと単行本表紙の打ち合わせをした。
こういうのどこまで言っていいんだろ。
まぁ内容には触れないから大丈夫でしょ。
うん。
こういう風に初めての単行本発売に向けて行動している今の気持ちをしたためておくのも貴重かもしれない。
デザイナーさんは桂さんのタイトルロゴもデザインしてくれた方。
桂さんのロゴ、めっちゃいいよね。
いやー、なんか久々に初対面の人と会話して緊張してしまった。
終始そわそわしてしまって、それがバレてたらハズいなと思って余計にそわそわしてしまった。
あとGoogle meetというzoomのような連絡手段を使ったんだけど、担当さんもデザイナーさんも画面に自分を映していた。
自分はカメラの準備をしてなかったし、身だしなみも整えてなかったからカメラを繋げなかったんだけど、そういうのマナー違反とかある???
普通は自分を映すもの???
近年急速に発達したリモート会議のマナーみたいなの世の中でちゃんと広まったりしてる?
知らないマナー、怖いです。
あと、今回は僕の単行本表紙の打ち合わせだったけど作者ってどこまで我を出していいのか…。
作者のこだわりが悪い方に働いちゃうと怖いよね。
デザイナーさんも当然プロだからデザインする上でのアレコレもあるだろうし。
ノウハウとかセオリーとかプライドとか。
そこをどうやって不快感を与えずに擦り合わせるか、とかも考えて緊張してしまった。
あと作品の作者は僕なんだから僕がちゃんと柱になって毅然とした態度で決めなきゃいけない立場でもあるんだろうし。
いや、こういう不安な部分も助け合えるのが複数人でやる仕事の強みだよな。
担当さんとデザイナーさんを信用して、不安なものは不安として共有してみんなで作った方がいいのか。
そういう意味では今日の自分の立ち回りはそこまで間違ってなかった気がする。
多分。
きっと。
おそらく。
でも、デザイナーさんのアイディアってやっぱ面白いな。
自分に無い発想みたいなのものが勉強になった。
気さくで普通に良い人だったし。
さー、これから新しい作業で大変になるぞ!
でも楽しそう!
頑張ります!