見出し画像

五等分の花嫁 Corefulシリーズ「中野一花」「中野四葉」を開封したはなし

『グラブル 古戦場辛い』

グラブルの200HELLが強すぎて心が折れかかっている。
150HELLまでならなんとか倒せていたが200HELLは全滅!全滅!のオンパレードだ。
流石にこの難易度なら150HELLを回して団の貢献度を稼ごうかなと考えていたところ絶賛敗走中&ランキングが落ちてきてしまっているので、必死に走りつつ、どうしたものかと頭を抱えている。


さて、今日は『五等分の花嫁(中野一花と中野四葉)のプライズフィギュアを開封した』話をする。


『五等分の花嫁 Corefulシリーズ開封第二弾』

前回記事で書いた通り、二人分まとめて、開封してみることにする。

突然余談で申し訳ないのだが、今回プライズフィギュアを取得した台がボールに当てて反動で左右の景品口に落とすタイプの台で何度もチャレンジされた影響か(自分も一花を取得する際3回ほど店員さんを呼んで配置を直してもらった)箱がボロボロである。

今回は開封するのでいいのだが、箱の状態も気になる人はあの手の台はあまりオススメはしない。

前に開封した『中野五月』のフィギュアはすごく良い出来だったので、今回もかなり期待が持てる。

プライズフィギュアの至高、Corefulシリーズの実力また見せてもらおう。

では、早速「中野一花」の方から開封していく。
これも余談だが、一花の箱だけ何故か他と比べて少し小さい。


『中野一花』

【開封の様子】

他と同様ブリスターに入っている

【全体像】

一花も五月ちゃんと同じく素晴らしいクオリティである。

他の姉妹と比べて全体的に装飾の少ない一花だが、その分細かい部分でこだわりを感じるのは良い所。


【顔】

お顔に関してもプライズフィギュアにしてはかなり良く出来ている方ではないだろうか。アップにしすぎると少しきついが十分なクオリティである。


【上半身】

アップにしてみると上半身は制服部分に若干塗装剥げのような部分が見られ、少しテカりが強いように見える。


【下半身】

下半身の腰巻きになっているカーディガンもなかなかにクオリティが高い。後ろから見てもかなりこだわって作っているのが感じられる。


【台座】

台座もイメージカラーに沿った黄色。名前と数字が入っている五月と同じタイプ。


『中野四葉』

次に「四葉」を見ていく。

【開封の様子】


【全体像】

元気な四葉らしい片足立ちのポーズ。
一花と比べると後半に出た四葉の方が全体的なクオリティが上がっているように感じる。
毎月プライズとして出していたフィギュアなのに、毎月クオリティを上げて出していっていたのだろうか?


【顔】

お顔。四葉のトレードマークであるリボンもしっかり造形されているし、髪の毛の毛先部分もクリア素材を使いで良い感じ。


【上半身】

見づらいが若干右胸のセーター部分に黒い塗装跳ねのような部分が見受けられる。
上の全体画像を見てもらえばわかりやすいかもしれない。
結構目立つので個体差だと思うが、セーター自体の出来が凄くいいので少し残念。


【下半身】

後ろ姿の制服のシワ等も良く再現されている。


【台座】

台座はイメージカラーに沿った緑。他の姉妹と同じタイプ。


『まとめ』

やはり、どちらの出来もプライズフィギュアとは思えないほど良い。

メルカリ等で他のプライズフィギュアと比べて、そこそこ高値がついているのも頷ける。

ただ、どちらも塗装剥げだったり、色飛びだったりプライズフィギュアとしての限界点が見えてしまった事への不満な点は残る。

どこまでいってもあくまでプライズ品はプライズ品。
個体差による当たり外れ。こればかりはどうしよもない。

やはり黒い部分が目立つ…

ただ、そういった部分を差し引いてもこうして実際に開封して眺めるとやはりフィギュアの出来というのは年々進化しているんだなと技術力の進化を感じることが出来る。

あまりの出来の良さに過去に出たタイトーオンラインクレーン限定の同シリーズの表情違いも欲しくなってるほどだ。

しかし、あまりプライズフィギュアは再販されたりしない(そもそもこれ自体Renewal品)ので、後から欲しいと思ってもなかなか手に入らない。

どんなものでもそうだが限定品やら希少品というのは後から価値に気づいても遅いことが多く、運よく中古ショップ等で安い値段で見つけたりしない限り、高い値段を出して買うしかないのである。

オタクグッズはどんなものが値が付くかわからない。
欲しい時が買い時とはよく言ったものだ。

残りの中野二乃と中野三玖も欲しいのだが、どちらも人気キャラだけあってなかなかゲーセンで在庫が残っているところを見ない。

中古ショップやメルカリなどでも他の姉妹より高い値段で取引されていたりする。
まぁ、いずれ手に入る機会はあるだろう。
手に入ったら同じようにレビューしたい。

今後もプライズフィギュアレビューは続けて行きたい。
これも一種のオタ活だ。

※2024年8月14日
誤字脱字の修正 加筆修正

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?