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ウルトラ怪獣モンスターファームをプレイしたはなし④

さて、今回も『ウルトラ怪獣モンスターファーム』の話をする。


『ゴルザの悲願を果たせ!回避型メルバ!』

3体目の怪獣となる「メルバ」

前回のゴルザの悲劇を繰り返さないためにも、今回は薬漬けはやめ、しっかり育成しようと決めていた。

こいつの適正は回避が高く、1体目であるベムスターと同じように育成することで良い結果が得られるのではないかと思った。

また某掲示板を覗いているとゲキリンゲージガン無視の暴走育成というのがあるらしく、今回はそれを試してみようとゲキリンゲージの蓄積をある程度無視しつつ、疲労度が溜まりにくくなるタイラントのクッキーを誕生時につけて育成スタート。

ゲキリンゲージは無視、疲労回復にはマンダリンジュース、現状効果があるかはわからないが、隠しステータスであるストレスに対して宇宙ハッカを2~3週に1個食べさせ、ナワバリバトルが発生しそうなら丈夫さと賢さ以外なら戦いに行くということを繰り返した。

ゲキリンゲージ以外のあらゆる部分をケアした育成方針だ。

他人のファームを破壊しに行くお茶目なメルバ君

タイラントクッキーのおかげか、修行の際にも最大の状態から黄色の普通状態までしか落ちないので、ある程度疲労による寿命消費を緩和してくれているように見える。

また、マンダリンジュースが好きという特性も持ってくれていたので疲労回復管理が非常にしやすい。
黄色の状態でトレーニングをしても緑の状態まで落ちないことがあったので、タイラントのクッキーと合わせてマンダリンジュース好きはかなりありがたく感じた。

ゲキリンゲージ無視による育成をやってみた感じ、ピーク時にゲキリンゲージによる育成の邪魔が入りにくく、かなりいい。

無駄な大会には一切出場せず公認大会のみ出場し、ゴルザ君と同じくAランクまでは無双状態で突き進む。

そして、3歳4ヶ月を過ぎた頃、いよいよゴルザ君のときには打ち勝てなったライバルの「ゼットン」との対決がやってくる。
ゴルザ君では一方的にボコボコにされていたが、今回は回避型のメルバ君。

そして何より圧倒的ステータスによりあれだけ苦労していた「ゼットン」を一撃も食らうことなくいともたやすく撃破しSランクに到達してしまうのであった。

やはりしっかりと愛情(?)のこもった育成をすればかなり強くなるということがわかった。

見ているか、ゴルザ君。我々はやったぞ・・・。


『さらに上の大会へ!』

引き続きSランクの大会を制覇していくことに。なお強く育成しすぎた影響か、3代大会である「ライトニング杯」「インフェルノ杯」「ペダニウム杯」も難なくクリア。

古文書を全て集めストーリーの流れのままイベントボスも、これまた簡単に倒し、無事エンディングを迎えることが出来たのであった。

無事、名人にも昇格

かなりあっさり出来たSランク大会だが、その裏で育成環境構築のためにサポートしてくれるモンスター達がいたことを忘れてはならない。
高額大会で賞金を稼いでくれる大会用モンスターと6月と10月に資金調達のために「カネゴン像」やら「黄金モモ」やらを拾ってきてくれる冒険用モンスターの二匹には感謝しかない。

のびのびと育ったメルバ君もエンディング後の大会でも目覚ましい活躍を見せ、無事引退。

生前の最終ステータス

2体目のゴルザ君までと違い、今回は「黄金のモモ」「白銀のモモ」を使っているのでかなり長生きしてくれた。
おかげで、これだけ強力なステータスの怪獣を作れたのはすごく楽しかった。


『今後について』

別のゲームが発売されるまでウルトラ怪獣モンスターファームは続けて予定。
どうやらあの「ファイブキング」が隠しモンスターとしているらしく、作ってみようかとかなりワクワクしている。

すでに「ゴルザ」「メルバ」は育成が完了しているので残り3体。まだまだ楽しめそうだ…

※2024年8月10日
誤字脱字の修正 加筆修正

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