昔プレイしたエロゲを語るはなし その3
さて、今日は『自分が過去にやったことのあるエロゲを紹介する話 その3』をする。
『初めての名作』
前回、前々回から引き続きやっていくよ。
前回は名作を語ったので、今回もエロゲを知っている人なら絶対聞いたことのあるような作品を語ろう。
当時、ゲーム部分はあまり面白くないというネットの評価をされていた今回の作品。
実はこのゲームが自分の初めてプレイしたエロゲ。
確かに今思えば、ゲーム部分は浅いゲームだったなと言えるかもしれないが、初めてプレイしたエロゲで、他のゲームと比べて評価できるわけもなく。
思い出補正込みで良ゲーだと思っていた。
※注意 ネタバレを含みます。また、古いエロゲを期待している方にはごめんなさい。自分の年齢的に、どうしても2000年~2010年の物が多い。
『恋姫†無双シリーズ』
『BaseSon』が出している三国志の武将をほぼ全員女性しちゃったよって作品。
美少女ゲームアワードにもノミネートされていて、コンシューマー化もされたし、アニメ化もされた。
画像は萌将伝だが、しっかりと1作目『恋姫†無双』2作目『真・恋姫†無双』そして画像の『真・恋姫†無双 萌将伝』まで全てPC版でプレイした。
ただ、それ以降の作品はプレイしていない。
基本的に1作品ごとのキャラクター数が非常に多い上に、膨大なボリューム量なので、プレイカロリーが高く、萌将伝で疲れてしまった。
それでも先に話したように、自分にとってはこのゲーム初めてプレイした思い出のあるエロゲ作品。
エロゲってただテキストを読むだけの単調なものだと思っていたので、評価が良くないバトルパートも初めてで新鮮だったし、何より沢山の美少女キャラクター達との会話劇にそれはもう心が躍ったものだ。
そして、必死にプレイしてエロシーンで抜き抜きしたものである。
この作品の魅力は何といっても圧倒的なキャラクター数。
遊べば必ず自分の好きなキャラクターが見つかると言っていいほどキャラクターがおり、どの子も個性的だ。
ちなみに、自分が一番好きなキャラは詠ちゃん(賈駆)
軍師、メガネ、ツンデレ、ドジっ子、メイドと当時から属性てんこ盛りすぎるだろ…と思いつつも、自分の性癖にぶっ刺さる属性の多さにやられてしまった。
『まとめ』
キャラクター萌えを前面に押し出した作品で、一時期は某月型作品並の知名度を誇っていたはずだったんだけど…。
徐々に売れなくなっていったのは、一般受けするにはちょっと難しい作品だったからだろう。
それでも、定期的に新作が作られているというのはファンにとっては嬉しい作品なのかも。
いろいろと思い出深い作品故、今でも当時取ったスクリーンショットがいくつかパソコンの中に残されていて、今回は2枚ほど使ってみた。
今恋姫がどうなっているのか気になるので、書き終わった後『BaseSon』の公式サイトを覗いてみようかなと思う。