カネの儲け方と道のり
カネの儲け方。
これは、人生の課題でもあり、
みんなが知りたい事だろう。
「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」 「銀行の預金通帳だよ」
(バーナード・ショー:アイルランドの劇作家)
「金は肥料のようなものだ。 ばらまけば役に立つが、一ヶ所に積んでおくとひどい臭いがしてくる」
(クリント・W・マーチソン)
カネは、カネの使い方にある。
最初は皆下手くそだ。カネの稼ぎ方よりも、
いまある少ない金をどこに使うかに、今後のあなたの
銀行通帳に刻まれる数字が変わってくる。
「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」 「銀行の預金通帳だよ」
(バーナード・ショー:アイルランドの劇作家)
預金通帳は、あなたの
成績表だ。
あなたのカネの使い方の
結果が数年後に数字として現れてくる。
まず、人によって差があるが、
最初の数年(約5年くらい)は、
全く稼ぎ方もわからなかったし、
実際に周りに金を自分で稼いでいる人がいなかったから、
金を自分で稼ぐには、どうしたらいいかわからなかった。
必死でどうにか稼ごうと、
もがき苦しんだ結果、色々な事ができるようになった。
まず、ものを売るには、
なにかスキルが必要だと思った。
その時、練習したのがWebデザイン。(①商品)
当時Webデザイナーは、非常に貴重な人材だった。
ネットビジネスの参入者が、こぞってFacebookヘッダー、
Twitterヘッダー、インスタグラムヘッダーなど作りたがっていた。
今では、スキルシェアなどサービスが整っているが、
当時は、スキルシェアなどなかったので、商売がやりやすかった。
まず、動画で必死にPhotoshopを練習し、
モデリングし、一つ一つできない事を解決していった。
デザインのスキルがあれば、
金はウハウハ稼げると思っていた。しかし、、、、
自分のスキルをどう宣伝し、
どこからお客様を見つければいいか、全くわからず、
もがき苦しんだ。実際、アルバイトしていた方が、稼げたくらい
雀の涙ほどしか稼げなかった。
それから、ものを売るスキル
を勉強した(②マーケティング)
自分の商品の存在を
1人でも多くの人に知ってもらう。
ここを意識した。
そこから逆算で、
どこに広告だしたらいいかな。
どんな広告文書いたらいいいかな(③コピーライティング)
とモノを売る文章の書き方を練習した。
それから、人に知られる方法がわかり、(マーケ)
人に知られたら買いたくなり、(コピーライティング)
お金が稼げるようになっていった。
最初の頃身に付けたデザインは、
運良く今でも非常に助かっている。
なぜか、
デザインは、今でも広告を作る時、
チラシを作る時、ホームページを更新するとき、
全部に使う。デザインは、個性だ。
外注でアウトソースもできるが
自分のこだわりを自分で作りたい。
感覚で言えば、好きな女性に告白するとき、
友達に任せて手紙を書いてもらうような感覚だ。
それだけは、辞めたい。自分は広告とマーケには、
自分で作りたいし、自分で改善していきたい。
そこを他人任せにしていては、
もし、その人がいなくなったとき、
自分の人生は変わるし、最悪ビジネスは閉じないといけない選択肢も
出てくる。
依存は、危険だ。
だからこそ、日々マーケとコピーライティングは
情報を集め、磨いている。
商売の問題を解決したいなら、
マーケティングとコピーライティングに鍵がある。
是非練習、勉強していただきたい。