【大学生向け】スタートアップ企業で働く楽しさ
この記事の作成担当:全国渡り鳥生活倶楽部 株式会社 マネージャー 蛇石和寛
はじめまして!!
全国渡り鳥生活倶楽部の自称バランサー「へび」です。
先日、集中連載された当社代表牧野の「代表メッセージ」は読んで頂けたでしょうか??(読んでいない方は、是非ご覧ください。全6回に渡るロングメッセージです。末尾にリンク貼っています。)
現在、全国渡り鳥生活倶楽部は、「大学生インターンの募集」を検討しています。
そこで私「へび」が(副社長の杉本から執筆圧力を受けたので… 笑)
【大学生向け】スタートアップ企業で働く楽しさ
という記事を書かせて頂きます。お付き合いください!!
スタートアップ企業で働く楽しさ
結論から書きます。
次の5点が大学生にとって「楽しい!」「面白い!!」と感じてもらえる点だと思います。
①力のある(実績のある)メンバーと近い関係で仕事ができる
②志を共有して仕事ができる
③自分の提案が実現する可能性が(一般企業と比べて)高い
④様々な分野のメンバーに関われる
⑤安定段階に入った企業では体験できない出来事に出会えるかもしれない?
「どうして私、【へび】がこんな話ができるのか?」
「他のパターンの企業での経験あるのか?」
という疑問があると思いますので、少し私の職歴をお伝えしておこうと思います。
ベンチャー → 東証一部上場企業 → スタートアップ企業
私は学生時代に学部4年生~修士1年生の頃に「スモールビジネス」を手掛ける「ベンチャー企業」でインターンを経験しています。
その後、就職活動を経て、東証一部上場企業及びその子会社に10年超勤務。営業から本社業務まで幅広く業務を担当しました。
そして、2019年8月より全国渡り鳥生活倶楽部に出向参加し「スタートアップ」にチャレンジしています。
ベンチャー企業(スモールビジネス、スタートアップ)と安定段階に入った企業を業務経験と共に見てきているので、
「スタートアップ企業で働く楽しさ」を語れるのかな? と思っています。
スモールビジネスとスタートアップの違いについてはこのサイトが分かりやすいと思います。https://smallstart.biz/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/2018042201
①力のある(実績のある)メンバーと近い関係で仕事ができる
スモールビジネスの場合にも共通しますが、創業初期、在籍するメンバーの数は限られています。
この限られたメンバーの中には、「創業者」や「能力が高い、実績を残してきたメンバー」が存在していて、人数も限られている事から、そのメンバーと「近い関係で仕事ができる」可能性が高いです。
勿論、安定段階にある企業でもノーチャンスとは言いません。
しかし、仮に才能や技術があっても実績が不足しがちな学生の段階においては圧倒的にベンチャー企業の方が、このチャンスに恵まれていると思います。
全国渡り鳥生活倶楽部も全国で講演やTV、ラジオ出演、本の出版など多数のメディアに登場している代表を始め、様々な企業に経営参加している方、1級建築士、外資コンサルファーム経験者、金融機関の支店長経験者、大手不動産会社の新規ビジネス立上げ経験者など様々な経験を有したメンバーが参加していますよ。
②志を共有して仕事ができる
創業初期はメンバーも限られていていますし、「大きな想い」を持って創業者が創業していますから、志を共有して仕事をします。
安定段階に入った企業でも志を共有した環境で仕事ができる企業もあります。しかし、人数が増えるにつれて薄れていく、様々な人が関わる中で意識から外れてしまうというのも現実だと思います。
「志を共有するのって重要なの?」と思われる方もいるかもしれません。
これは個人の価値観に依存する事かも知れませんが、私は、とても重要な要素だと思っています。
部活動などをイメージして欲しいですが、「共通の目標を持つチーム」と「共通の目標を持たないチーム」
どちらのチームに参加するのが魅力的ですか?
「共通の目標を持つチーム」が魅力的に感じる方は、志を共有して仕事ができる環境は魅力的に感じると思いますよ。
③自分の提案が実現する可能性が(一般企業と比べて)高い
①、②において「力のあるメンバーと志を共有して仕事ができる事」を魅力としてお伝えしました。
さらにスタートアップでは、一般企業と比べて自分の提案が実現する可能性が高いのです。
それは、スタートアップだからこそですが、力のあるメンバーでも手探りな部分が多く、既存のビジネスに比べて実績のあるメンバーとスタートラインが近い位置にあるのです。
いや、内容によっては、若い世代の方がアドバンテージを持っているでしょう。
「答えを教えてもらえないの?」という不安を持つかもしれません。
勿論、経験則によるアドバイスはもらえます。人脈も豊富ですから人の紹介もしてくれるでしょう。彼らの考えとしての答えが提示される事もあるでしょう。
ですが、「あなたが出す答えの方が良い答え」かもしれません。そんな答えを世の中に発信したい。これを楽しみに思える方にとって魅力的な環境だと思います。
④様々な分野のメンバーに関われる
スタートアップは今までにない価値(課題解決)を世に提供しようとするビジネスです。実現には今までとは違うアプローチが必要になるケースが多く様々な分野のメンバーとのコラボレーションをします。
内部リソースの人材が限らているケースも多いですし、外部の様々な分野のメンバーとコラボレーションしていく事になるでしょう。
実際、私も全国渡り鳥生活倶楽部に参画する事で、これまで関わった事のなかった分野のプロ達と議論を交わす、仕事をする機会に恵まれました。
分野が違うと視点が異なるので新しい発見が多くあります。そんな発見が好きな方にはオススメです。
⑤安定段階に入った企業では体験できない出来事に出会えるかもしれない?
これは「かもしれない」という話ですが、スタートアップは成長途上の段階です。その為、安定段階に入った企業に比べてイレギュラーが多いはずなのです。
通常体験できない出来事を目にする事になったり、自らが当事者になるかもしれません。
実際、僕も参加している全国渡り鳥生活倶楽部で・・・
というのは、お会いする機会があったらお話ししましょう。
多分、参加すると皆さんも様々な出来事に遭遇するでしょう。
「良い事も、そうでない事も 含めて 丸ごとスタートアップを楽しみたい」 そう思って僕はスタートアップに参加しました。
そんな体験、出来事に興味はありませんか??
まとめ
いかがでしょうか?
「スタートアップ企業で働いてみたい!」と「ワクワク」してきませんか?
勿論、人それぞれ相性もあります。比較していけばメリットだけではなくデメリットもあり、結果的に合わないという事もあると思います。
ですが、経験しないと「合う、合わない」も分かりません。経験した上で今後の進路を決めるのも重要だと思います。
私自身、ベンチャーでインターンをした経験を踏まえて新卒としてのスタートは大企業を志望する事にしました。
興味を持ったなら、是非、扉を叩いて見てください!!
※全国渡り鳥生活倶楽部のサイトはコチラ
https://www.wataridori-life.com/
代表メッセージ その1 ↓↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?