全国渡り鳥生活倶楽部とは? 代表メッセージ #3
この記事の作成担当:全国渡り鳥生活倶楽部 株式会社 代表取締役 牧野知弘
みなさんこんにちは。
全国渡り鳥生活倶楽部の牧野です。
これまでのつぶやきで「人生100年時代を迎える日本の環境」や「地方生活」についてお伝えして参りました。
いよいよ今回は、私達の目指すものについてお伝えさせて頂きます。
これまでの当たり前に流されて良いのか?
私たちは考えました。
「都会も地方ももっと気軽にシャッフルできないものか?」
「必ずしも都会にしがみついて毎朝毎夕満員の通勤電車なんかに揺られる生活を続ける必要なんかないのではないか?」
「社会から見放されて、必死にローンを返済してやっと手にした築30年の古ぼけたマンションに死ぬまであと35年も住み続けるのか?」
「海外旅行で貯蓄を減らしていくのが本当に自分の老後の楽しみなのか?」
「お金はもっているけれど、豪華クルーズ船に乗ることって本当に楽しいのかな? 高級ホテルのサービスを受けることが人生の目的だったのかな?」
「会社では発揮できなかった才能を開花させられるのではないか?その機会はもうやってこないのだろうか?」
「本当に好きなこと、死ぬまでの間にもっとわくわくどきどきする瞬間を味わいたい。」
「人さまのお役に立てることをやってみたい。」
「人生における最高の贅沢って何だろうか?」
また、このままでは「地方はもたなくなる」
多少税金を安くして移住や定住をいかに叫んだところで人々が生活したい魅力的なメニューがなければ、家だけ整えても地方に人は戻ってこない。
観光をいくら充実したところで所詮は2日や3日のご縁でしかない。もっと「ひとを集める機能」を作らなくてはいけないのではないか。
全国渡り鳥生活倶楽部という仕組み
こうした声から私たちが考えたのが「全国渡り鳥生活倶楽部」という「仕組み」です。
仕組み? と言いました。
そうです。
都会も地方も悩んでいる。
私たちが目指すのは都会と地方との垣根を取り払った新しいライフステージの構築です。
もっと自由に好きな時に好きな場所で好きなことをする。
都会と地方を、地方から地方へ自由にはばたく生活を演出する。
私たちはそのための舞台を用意しようと思います。
新しいホテルをつくるわけじゃない。
住むところは地方であまり使われなくなってしまった立派なお家があるじゃないか。
期間は2日や3日といった期間ではありません。
どんと 一ヶ月! 地方での生活を楽しんでいただこうと思っています。
私たちはみなさまの「サポーター役」
高級ホテルのようなサービスはありません。
ですが、
みなさんがそれぞれの地域に溶け込み第二、第三の故郷を作る、ご自身でもわからなかった隠れた能力や才能を引き出し、地域の様々な方々と交流するためのヒントを提供します。
私たちのご用意する全国渡り鳥生活倶楽部、その詳細や利用の仕方を次回ご紹介しましょう。
全国渡り鳥生活倶楽部
サイトURL: https://www.wataridori-life.com/