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wataridori、11月の体験ラッシュレポート!

12月ですね。年末に向けて2020年を振り返るタイミングが増える時期かと思います。
そんな時に頭の片隅でこれからの暮らし方を考えることがあったら、選択肢としてwataridoriを思い出して頂きたいと思って、大忙しの11月のwataridori状況をまとめてご報告します。

ここ数ヶ月、私たちもまだ知らないwataridoriの使い方を探していただくべく、たくさんの方に実際に渡り鳥ハウスを使い、地域の方々と会い、そこでしか出来ない体験をして頂きました。時にはライフスタイルや、お仕事、人柄から地域をご提案させていただくこともありました。

11月にしていただいた体験は本当にバリエーションが豊富です。
生き方や暮らし方の「型」がなくなってきている中で、多様なニーズに応えられることはこれからのサービスにとって大事なことだと思っています。そんな気づきのあった体験談の中から、2組ご紹介します。


阿蘇から下関へwataridori!
教育系ベンチャー・Project MINT 植山智恵さん

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1組目は大人のための10週間の教育プログラムを提供するProject MINTのCEO & co-founder、植山智恵さんです。

植山さんご自身がミネルバ大学の大学院で習得した教育法を、各領域で活躍しながらも自己革新を望んでいる大人を対象に実施しています。
オンラインでグループセッションや1対1のコーチングを通してプログラムを展開していることから、生徒さんの熱意に答えるコンディション作りのために、ご自身のケアや新しいインスピレーションを受ける目的でご利用頂きました。

植山さんがwataridoriを利用し、直に日本の地域に触れて、一個人として、実践的な教育をリードする立場として、感じられたことを後日ご寄稿いただきます。


関門海峡でクリエティブ体感!
クリエイティブエージェンシー・reynato.tokyo

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2組目は、BtoCに特化したクリエイティブエージェンシーとして、ブランディング・クリエイティブ・マーケティングを専門にしているレナートトーキョーの皆さん。代表の鈴木謙輔さんを始め5名で体験していただきました。

普段はデザインや取引先とのやり取りなど、ほとんどのお仕事をパソコン上でこなしているクリエイティブチームが、幅広くリアルなクリエーションを体感していただける地域として関門海峡エリアへ。

もともと「超」がつくほど仲の良いチームワーク抜群のメンバーで、関門を見て、感じて、どんな収穫があったのか、レナートトーキョーさん視点のnoteを発信予定です!


11月の体験ラッシュで感じた、それぞれの勇気

今回ご紹介した2組以外にも、ご家族で飛騨・高山に、京都でワーケーションなど、ほぼ全てのハウスが稼働している期間があるほど、たくさんの方にそれぞれの目的を持ってご利用いただきました。

皆さんに共通するのは、「これまでの暮らし方でいいの?」を真剣に考え、文字通り体験する場所としてwataridoriを選んでいただいていること。

wataridoriの体験レポートは新しい暮らし方を勇気を出して「やってみた」結果の報告でもあります。それが続々と届いていることに、皆さんの新しい暮らし方の試行錯誤の場としての多様なwataridoriの使い方を教えていただいています。


植山智恵さんの阿蘇・下関体験と、レナートトーキョーさんの関門クリエイティブ体験は後日詳しくご報告させていただきます!

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