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霧島の雨が好き

お久しぶりです。
わたりどりです。
竹富島で書きたかったことが山積みのまま、実は10月から界霧島に異動してまいりました。

※なぜこんなに短期間で異動なのかというと、私がManagement Meisterコースに所属しているから。Meisterコースの詳細はこちらから↓

みなさんにお伝えしたい霧島の魅力もたくさん感じているのですが、まずは私の目に映る美しい霧島の景色を少しお裾分け。

絶景宿として売り出している界霧島ですが、標高が高いこともあり雲の中に入ってしまうこともしばしば。

そんなときはお客様も残念そうな反応もされるのですが、個人的にはこの雨×霧島の景色が大好きで。

霧の中に見え隠れする山々は、
水墨画のようで幻想的。

絵本の中の森に迷い込んだかのよう。

水に濡れた植物たちは
どこか生き生きとしていて。

雨の音に、
土の香り。

わくわくしつつも
どこか心落ち着くような、
そんな心地になるんです。

さらに鹿児島には「島津雨」という言葉があって、雨の日は良いことがあるなんて言われてたりもします。
島津家初代忠久が誕生した日は大雨だったことから、雨はめでたいことがある吉兆とされているそう。

そんな縁起の良さも相まって、雨の霧島に出逢うと少し幸せな気持ちになるのです。

晴れの日の写真はまたの機会に載せますが、先に界霧島からの絶景をのぞいてみたい方はHPまで。


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