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人と合う・合わないについて、ぶなしめじで置き換えたら見えたもの。
こんにちは、ワタリです。
まだ風が冷たく、しかし日差しはあたたかい3月の昼下がり。こたつに入りながら絵を描いていて、ふと思ったことを今日は綴ります。
人間関係において、あの人と合う・この人と合わない、ということがなぜあるのか常々疑問だったのですが、それを【ぶなしめじ】に置き換えてみたら、見えてきたものがありました。
どんな人とでも合うという人もいると思うのですが、前提として、わたしは人付き合いは苦手だと思って、今は自分が居心地が良いと感じる人と関わっている感じです。
パーティーとか学校とか、色んな人と遊べる人が羨ましいと思っていた時期もありましたが、今は自分が人と関わりたい時、スッと水面から浮上してコンタクトを取っている感じです。
さて、【ぶなしめじ】の話ですが、【】の中にはあまり得意ではない食べ物とかを入れてもらったら良いと思います。わたしは、ぶなしめじのあの独特の苦味と香りがあんまり得意ではないのですが、組み合わせによっては美味しいと感じます。
それは人にも言えるんじゃないかと思ったんですね。その人単体ではあまり合わないなぁと思っても、その人+他の人の組み合わせだと、一緒に楽しめることがあることに気がつきました。ぶなしめじ単体だと合わないけど、ぶなしめじ+豚肉だと美味しい、みたいな感じでしょうか。
どうしたってぶなしめじが苦手ならばそもそもその人とは合わないのだと思うのですが、それならそれで良いと思っています。
とにかく【ぶなしめじ】に置き換えたら見えてきたこと自体が面白かったので、今回書き記してみた。