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エッセイ以上、小説未満。

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2023年6月の記事一覧

【毒親育ち】ずっと分からなかった『寂しい』を、父のお陰で分かった、という話。

私はどうも「失感情症」の傾向があるらしく、『寂しい』と『悲しい』を感じた経験が殆どない。…

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noteで何を書いても読んでも思っても「間違い」なんてないんだ、という話。

この数か月、noteを読んだり書いたりしていて、少しずつ分かってきたことがある。 当然だけれ…

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【ウマ娘】元ボカロ歌詞屋が『GIRLS' LEGEND U』の歌詞の凄さをひたすら語る、という…

実はnoteの連日投稿を始めるにあたり、私が整理してしまったタスクの中に「ウマ娘」がある。 …

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【おひとりさまレベル向上のススメ】「観覧車に一人で乗った女」になれたという話。

唐突に自慢するが、私はぼっちスキルがかなり高い。 勿論上には上がいるはずだが、「”おひと…

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【最終話】【就活体験記】毒親育ちの早大生が、就活で100社以上落ちた、という話。(…

(1) https://note.com/watari_niihara/n/nda5cb7e22fe4 (2) https://note.com/watari_

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【就活体験記】毒親育ちの早大生が、就活で100社以上落ちた、という話。(4)

第一話はこちら。 持ち駒が他になければ、日程調整は簡単だ。私はすぐに面接の日程打診の連絡…

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【就活体験記】毒親育ちの早大生が、就活で100社以上落ちた、という話。(3)

IT業界を受けようと思ったはいいものの、IT業=プログラマーのイメージしかなかった私は、流石に尻込みしていた。自分のHPを作るためにHTMLをちょっと齧ったことがある程度で、プログラミングなんて一度も勉強したことがない、どちらかというと機械音痴寄りでさえある100%文系人間としては、「もし採用されたとして、実際に働き始まった時、何一つ覚えられなかったらどうしよう」という不安を無視することはできなかったのである。 そこで私はIT系企業の一般職や営業職、「”文系も歓迎”と書いて

【就活体験記】毒親育ちの早大生が、就活で100社以上落ちた、という話。(2)

前回の話はこちら。 さて、当時の私の状況をまとめると、ざっとこんな感じだ。 ・今から18年…

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【就活体験記】毒親育ちの早大生が、就活で100社以上落ちた、という話。(1)

「就職活動」という単語は、私にとって挫折と絶望の象徴といっても過言ではない。 遡ること18…

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やっぱり陽キャは怖いけど、陰キャなりに撃退してやろう、という話。

人間嫌いの私にとって、陽キャはそれ自体が天敵である。 「なんだなんだ、元気ないんじゃない…

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化粧が嫌いだし出来ないままアラフォーになったけど、やっぱり「お化粧出来る人」がめ…

私は化粧が嫌いだ。 嫌いなので、流石に今日は化粧しないと他人に迷惑がかかるかも、と思った…

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【最終回】「彼氏じゃなかった彼」に懺悔したい、という話。(4)

前回までの話はこちら。 ① https://note.com/watari_niihara/n/nef0a10ad9ba0 ② https:/…

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「彼氏じゃなかった彼」に懺悔したい、という話。(3)

前回までの話はこちら。 ① https://note.com/watari_niihara/n/nef0a10ad9ba0 ② https:/…

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