執筆記録#8

 この記事は、今月末締め切りのライトノベルの賞に応募するための作品制作過程を記録したものです。

 作品は2作制作しており、1作は完成、現在推敲中。2作品目は終盤の執筆中です。

 さて、進捗についてですが全くです。まぁ、今回は仕方なく、普通に忙しかったからです。9月の前半は忙しいことは分かっていたので、できる限り8月までで、終わりが見えるとこまで作っておきたかったんですよね。

 もうそろそろ落ち着いてきそうなので、そうなったら2作品目は一気に仕上げていきたいところです。

 執筆の時間が取れなかった分1作品目の推敲作業は細かい時間で進めて、そっちはとりあえず最初の推敲が完了しました。あとは、もう数回軽く推敲しながら誤字や、気になる個所を修正していけば勝負できるクオリティまでは仕上げられそう。

 最近はいよいよ締め切り1ケ月を切ったためか、色んな事を考えてしまいます。受賞したらどうしようかなー、みたいなまだ応募もしてないのに楽観的なことを考えたり逆にこれで1次落ちだったらどうすればいいんだ……? 的な不安だったり。

 こう考えると、やっぱり早めに作品を仕上げていてよかったなって思います。こういうプレッシャーに押されながら、執筆をしていたら「こんなんじゃ駄目だ!」って発狂しそう。

 私は、3年くらい前にもラノベの賞に応募したのですが、その時もこんなテンションだったなと思い出しました。でも、意外と応募したら切り替えられるんですよね。もう作品を手放して「なるようになれ」って気分になるんでしょうか。

 だけども、また1次や2次といった結果発表が近づくとソワソワし始める。公募はメンタル勝負でもあるなーって思いますね。常に何かの公募に出し続けてる人はどんな鋼の精神を持ってるんでしょうか。

 今月はメンタル的にもハードな月になりそうです。

1作目
文字数:100%
クオリティ:60%
※クオリティは個人の力じゃ100%は無理かなってところ。ハードルを上げすぎた。
80%超えれたらいいなって感じ。


2作目
文字数:80%
クオリティ:0

 

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