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フリさんぽ熊本

5月12日、熊本に行きました。

横浜FC、アウェー熊本戦。

熊本さんの本拠地、えがお健康スタジアム(えがスタ)は、鳥栖の天皇杯で過去一度だけ行ったこともあるのですが、その時はバスツアーだったので、今回初めて自分の運転で参りました。熊本方面への運転は実に6年ぶり。

佐賀から、有明沿岸道路でみやま柳川インターを目指し高速に乗って熊本インターへ。このルートは以前仕事で熊本出張の際によく使っていたルートですが、沿岸道路がだいぶ繋がり、みやま柳川インターへの移動がスムーズになっていました。雨も強く運転はいつも以上に慎重でした。高速を降りて阿蘇方面へ道なりに進むと、すぐに着きました。

フリエの九州アウェーは、大分が晴れ、鹿児島は雨、参戦した長崎も雨、そして熊本も雨となりました(笑)

えがスタの外観
再入場口にはくまもん像

鳥栖で知り合った、熊本も応援されるサポさんに連絡をとってみると、案内するから待っててーと。今年初めて会いました。相変わらずとても優しく接してくださる方です。オススメされたスタグルを買いました。列ができる直前のいいタイミングで買えました。

オススメされたビーフwithライス


場内に入りました。メインスタンドのSAミックス席。屋根があったので少しだけ楽でした。

選手たちがアップで入場してきました。よしくん(中野嘉大選手)も帯同しベンチ入りしていました、

ゴール裏への挨拶を終えアップへ。
アップ中にボールタッチで感触を確かめる
ロンドでは鬼もやりました。
アップ切り上げ前に最後シュート練
わりと綺麗に撮れてよかった!


選手入場!
円陣

前半戦は、雨の影響もそんなになく、芝もボールがよく滑るくらいでした。

7番の井上潮音選手。
タッチライン際でボール奪取。手前の20番はフリエで気になっている村田選手。

後半から徐々に雨でピッチの状態が悪くなってきました。ショートパスは何度も途中で止まっていました。水たまりのなか突っ込んで何度もボールに向かっては転んで、懸命にファイトするカプリーニ選手が印象的でした。技術や身体能力の高さに目が行っていましたが、誰よりも一生懸命な一面を知りました。

悪魔の左足と呼ばれる福森選手のフリーキック。
水しぶきが雨の強さを物語ります。

後半のピッチコンディションを考えると今回の地上戦は、ドリブルや次へのプレーでリズムを作るよしくんには難しそうだな~、今回は見られないかも、とはなんとなく察しました。今回は出場はなく、0-0スコアレスドローとなりました。
遠方在住のため、大好きな選手がアウェーに帯同して姿を見られるだけでも奇跡だと思っています。なので個人的にはボールを触る様子を見られただけで嬉しかったです。以下はアップ中のよしくんの写真。

選手、スタッフさん、遠く横浜からいらしたサポーターさん、雨の中お疲れ様でした。

コーチの中村俊輔さん
俊輔さんは試合中は交代出場の控え選手を呼びに行ってました。

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