BIツール未経験者がTableauの基礎を学んだPart2
今回は、http://www.youtube.com/@tableaukiwameruさんのYouTube動画から、Tableau極める Day2 選択した日付の範囲の2021年の売上と、2020年の同じ日付の範囲の売上を同時に表示する (youtube.com)を見ながら、売上を同時に表示する部分を再現してみた。
実際に作成したワークシートから抜粋したものを以下に添付する
![](https://assets.st-note.com/img/1728305962-5yFYKqNGOTm6uB8JtbrE07xQ.png?width=1200)
結論から、計算フィールドは以上のような計算式となった。
添付のコメントにも記載あるが、日付とオーダー日の日付のyearの差を計算している。
次に、yearの部分の差をオーダー日に加えて、すべての日付を今年の日付にする
例)2017/09/01のデータは、この計算で、2021/09/01が返される。
※今回は成果物として正しい再現をするために、Today()をマイナスして再現
所感としては、時系列データの比較で、視覚的に表示するために今回のような計算式を使いそうと感じた。
手順に関しては、こちらのnoteにとどめて同様の再現を行う際に見返したいと感じた。
Tableau Public
Tableau極めるDay2 | Tableau Public