日英バイリンガル育児の秘訣
現地のプリスクール、キンダー、小学校に入れば、英語は自然に身につく??
日本から駐在員としてシリコンバレーに渡米したばかりの親御さんの悩みは、小学生、中学生のお子さんが現地の学校の勉強についていけるかどうか?親が深夜まで付き添い、宿題を行っている話をよく耳にします。一方、プリスクールやキンダーの場合、学校でお友達をつくって、楽しく通ってくれればよいと考えている場合が多いように思います。さらに、弟、妹の場合、親御さんの手が兄、姉のサポートにかかりっきりとなり、「バイリンガル教育」について取り組んでいる方はさらに減少します。
実は、異国で子どもを育てる場合、幼児期こそが、バイリンガルになるための重要な基礎作りの時期で、計画的に行わないと、バイリンガルどころか、セミリンガルに陥ってしまうことも。
幼児期のバイリンガル教育には、いったい何が必要なのでしょうか?
本動画では、幼児期ならではの「語学の習得」について理解しましょう。
2(2)異国でバイリンガルに育てるということ 1
異国でのバイリンガル教育は、親の英語力は必要なし。むしろ日本語力が重要!
異国でバイリンガルに育てる最大の利点は、英語のリソースが身近にあること。そのリソースを上手く使うことで、英語については親の英語力と無関係に伸びます。一方、日本語については、その逆。
この動画では、主に、英語のリソースを最大限活用する方法と、日本語の習得目標についてご紹介します。
【関連動画目次】
2(1)バイリンガル教育 ~語学の習得について
(2)異国でバイリンガルに育てるということ 1 →今回の動画
・日本語の習得目標
・現地校の先生とのコミュニケーションの取り方
(3)異国でバイリンガルに育てるということ 2
・現地校のゴール設定カンファレンスで必ず行うこと
・宿題は出されたものはやってはならない?!
(4)異国でバイリンガルに育てるということ 3
・日本と違う子育てのペース
・親の役割
バイリンガル教育のORIワード
知らなきゃ選べない
語学の習得は
子どもに選ぶチャンスを与えること。
子どもにとって、
母語、母国語の習得は、
人生を生き抜く、「根」を育てること。|
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