Shineリリースツアー帯広編その2
5月6日、Shineリリースツアー帯広編のつづき。
前回のnoteはこちら(まずはこっちから読んでね)
双葉幼稚園のライブを終えて、間髪入れずに夜公演へ向かいます。
帯広の老舗ジャズスポット「B♭M7(ビーフラットメジャーセブン)」!
昔スタッフをしていた札幌のライブカフェで、数々のジャズミュージシャンから常々名前を聞いていたB♭M7。
帯広にビーフラあり。
そんな話を聞く度にもはや憧れの場所の一つとなっていました。
帯広編夜公演はビーフラにて帯広のアコースティックデュオM2と2マンライブ「僕らのトライアローグ」でした!
デュオローグは”デュオ”=2人劇。
今回はベスタとM2の3人劇でトライアローグなのです。
MCで一ミリも触れなかったねごめんなさい笑
ギター&ボーカルこーちゃんと、カホン&パーカッション&コーラスゆりちゃん、2人ともほんわかしてるのに音楽はバシバシしててギャップ萌え萌えキュンです。
もっと沢山曲聴きたかった〜!(スケジュールがVALENTIしてて申し訳ない)
また次のお楽しみだ!
そして朝から翌日までずーーっとお世話になりまくったお二人です、本当にありがとう✨✨
双葉幼稚園のリバービーでウッディな響きや荘厳な雰囲気とはまた違う、クリアでしっかり音圧を感じられる響きとローライトな会場で、LIVE感がとても心地よかった。
カラフル→Dance in Blue→シグナル→まぼろし
セットリストもそんなビーフラで響かせたいと思った曲を選曲しました。
そしてこのLiveではシークレットサプライズゲストとして、帯広が生んだポップクイーン「Doppy Queen」が姉妹揃ってるやんけ!
ということで、呼び込みましてドッピーの曲「水たまり」をセッションさせていただきました。既にトライアローグではなく5人…クインテットローグ???になりました。
これまた数年ぶりの光景。
ドッピーが2人揃ってステージに立つのもすごく久しぶりだったみたいで、地元の皆さん大歓喜でした。
ベスタも歓喜!
ドッピーの千尋ちゃん、美佳ちゃん、ありがとう!
ドッピーちーちゃんには夜もピアノサポートしていただきました。コード多すぎベスタ曲のサポートはほんと申し訳なくなるほど大変なのですが、素晴らしい演奏をしてくれたちーちゃんに大感謝。
そしてライブはクライマックス、セッション祭り!
そして帯広ライブのオーラスには、「その声の鳴る方へ」をみんなでセッションさせていただきました。
双葉幼稚園で1曲目に歌ったこの曲で、帯広ライブを締めくくりたい。そんなわがままにみんな巻き込んで、4声+それぞれの楽器で音の波に飲まれたいし会場のみんなを飲み込みたいという気持ちで演奏した。
ベスタ、感涙でした。
毎年のように歌いにいけていたあの日々から5年のブランクを経て、もう完全アウェーと化してしまっているのではと慄いていたけど、こんなにも歓迎してくれて、おかえりと言ってもらえて、本当に嬉しかったです!
この日の為に動いてくれた方々が沢山いて本当に、ホントーーーに、感謝です。m(__)m
体感3時間なはずなのに未だに余韻から抜け出せないのは、それほど濃密で充実した時間だったから。
やはりここでも、かっこいい曲作ってまた歌いに来るんだ、そう決めた。
最高の時間でした。ありがとう。
笑い疲れた打ち上げを終えて横井家へ宿泊させてもらって修学旅行みたいだったから枕投げたかったけどめちゃくちゃ綺麗な客間をご用意いただいたので遠慮しておいた。(圧倒的感謝)
余韻のど真ん中で朝コーヒーとパンをほうばり、帯広ライフ2日目を迎えた。
その3(ラスト)へつづく