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後編:切れたネックレスの夢を見る
こんにちは、言靈師のフミコです。
お正月早々「着けていた真珠のネックレスがブチ切れる」という、衝撃的な夢を見てからのカードリーディングでした。
■前編では、夢の詳細を▼
■中編では、鑑定結果を▼
そして本日の後編では、「夢の深堀とまとめ」を書いていきます。
夢から覚めて、「なんだったの?今の夢は??」と頭が混乱しながらも、ストーリーのほとんどを覚えていたので、忘れないようすぐにメモをしました。
一通り書いたところで、そうだ!時計も見ておかなきゃと時刻確認をすると、2:10amでした。そこから2+1=3。
そしてネックレスは、首周りにするから第五チャクラということで、5。
夢の中で印象的だった、707号室というセリフから、7。
このような数靈が浮かび上がってきました。
まずはエンジェルナンバーで357を見ますと、あらゆる面で最善の選択であることを示すナンバーで、「あなたが今経験していることは全て正しい道へと繋がっています」と出ていました。
更に日中偶然見た動画内では、風鈴寺のご住職、のお話に「風鈴の下についている短冊が切れた時に願いが叶う」とお話しされていたのでめちゃ驚きました。
なんともタイムリーで、ネックレスが切れた夢を見た当日に、まさかそんなお話が聞けるなんてと感動しました。
そういえば、昔サーファーだった元夫が手首に着けていたミサンガも「自然に切れた時に願いが叶う」的な話をしていたような?と思い出しました。
これらを考慮しますと、やはりネックレスが切れる夢は凶夢ではなく、大吉夢であり、一般的に出回っている夢占いを鵜吞みにするのはかなりヤバイなと感じずにはいられません。(ディスってごめんね、ごめんね~古っ ^^;)
それから、あの声を掛けてきた女性店員さんですが、このかたはもしや、ククリヒメ(菊理媛)さんだったのでは?とも思うのです。
切れて粉々になったネックレスを修理しますということは、「新たなご縁を結びますよ」というお知らせかなと思うのです。
しかも707号室の707という数字には、
「今までの苦労が実を結び、幸せな未来が再びあなたのものになる」
「これまでの努力が報われ仕事が成功する」
「潜在能力の開花。今まで氣づかなかった自分の才能や能力に氣づく」など
まるで菊理媛さんがそこにお繋ぎしますよと云ってたかのように感じます。ということで、お正月に大吉兆夢を見れた記録でした。
もしもあなたが、切れたネックレスの夢を見たとしても、決して落ち込まないでください。むしろそれは大吉を暗示する喜ばしい夢なのですから♪
ちなみに、これは令和七年の初夢には当たりません。(この夢は1月5日の明け方に見ました)
子供の頃母に、初夢は大晦日から元旦の朝にかけて見る夢ではなく、正月二日の夜に見るのが初夢だと教わっていましたが・・・
山影神道の表先生によりますと、それも間違いだそうで、正しくは「節分から立春の朝にかけて見た夢を初夢という」のだそうです。
今年は4年ぶりに節分が2月2日ですので、その点でもご注意あそばせデス。
本日もお読みいただき、有難う御座います。^^)*