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【勘違い】神一厘の仕組みは発動済だった
おはようございます、言靈師のフミコです。
(本日二通目のブログです)
私の勘違いでした。御免なさい。
昨日までは兵庫県知事選挙で、万が一、斎藤元彦氏が再選されなければ、その時は日月神示「神一厘」が発動するから大丈夫だと思っていました。
ご存じないかたの為にご説明しますと、國常立尊(くにのとこたちのみこと)からの指示書である日月神示(ひつくしんじ)という文(ふみ)が我が國にはありまして、究極のところまで来たら、神の介入がある。
これがいわゆる大グレン(大どんでん返し)といわれるものです。
私の予想では黒が白にひっくり返り、一度は辞めさせられた斎藤氏が再び知事に返り咲きするのは間違いない。
万が一、不正などで相手候補が当選した時には、ここで初めて神一厘の仕組みが発動するだろう。というイメージでした。
けれどもそれよりももっと早くに、神一厘は働いていたのだと氣づきました。
斎藤氏が辞めさせられた時、民衆の大半(←九分九厘)はメディアに騙されました。(私も含む)
けれども極一部の人(←残りの一厘)が、斎藤氏の無実を見抜き黙っていられない心情で動き出したのが始まりです。
この最初の一厘の人が動いてくれたから、これほどまで感動的なドラマが繰り広げられたと思うのです。
神は極わずかな「わかる人」に、一厘のヒントを与えました。
「この件はどうもおかしいぞ?」と。
その心の違和感に氣づいた人々が、大勢を目覚めさせたと思うのです。
今回學んだことは、いかに大半の目が曇っていたのか(私も含む)です。真実を見抜けないにも程がある。そうしてこれまでも数多くの冤罪がまかり通ってきました。
私自身も早い段階で違和感に氣づきましたが、やはり一旦は騙され疑いの目で彼を見てしまったことを心よりお詫びします。
この教訓を忘れず、今後は第三の目を強化しつつ、我が使命も高めていこうと肝に銘じた次第です。