2024年9月26日(木)ヘルパーという蛮族がネットカフェから19時出勤
ネットカフェの朝
いつも昼頃に来て、夕方か夜には出てくから、ネットカフェ。
夜になってから来ると、あっという間に日付変わっちゃうな。
ドリンクバーのカルピスソーダや炭酸水に、持ってきた焼酎を混ぜて飲む。
2時頃から7時半ぐらいまで、途切れ途切れだけど眠れた。
「仕事が不規則」って、こういうことを言うんだな。
長時間とか、夜遅いっていうのとも違う。
いつも曜日ごとに違う時間帯にネットカフェを利用してるけど、今週は変則シフトで、軽く混乱気味。「曜日ごと」に慣れきってたか。
(そら慣れもするわ。)
ネットカフェの昼
DayDay.の占いで、バンバンジーがラッキーアイテムだったから、
ネカフェ近くのスーパーで、棒々鶏サラダを買ってみた。
迷ったときだけ占い利用。
Tシャツに目やに
相手の顔が自分の肩に接触するぐらいが、安定すんだよ、移乗介助。
白いTシャツ着ればいいのかな。
変速シフトの影響で、洗濯のタイミングを逃してる。
脱いだ衣類がトランクルームに溜まりまくり。
ネットカフェにコインランドリーあるけど、干す場所ない。
乾燥機だと縮むから、なるべく使いたくないんだけど、そんなこと言ってる場合じゃないのかも。
でも洗濯物を持ち運ぶのも、重くてしんどい。
訪問介護の現実
ジップロックのはじっこに「豚こま」「鶏もも」といった見出しを付けて、取り出さなくても中身がわかるように、冷凍庫に並べておく。
ヘルパーが来た日は、見出しがなくなってる。見出しが奥になってた、すべてのジップロックが。
「これは何」「これは何」っつーて、いちいち取り出してはテキトーに戻す。何の気なしにやったことだと思う。
冷凍庫を開けっ放しで全出し確認をしなくていいように、というか、されたくないから見出し付けたんだけど。意味なかった。すぐやめた。
ガスコンロのつまみや冷蔵庫の扉に、片栗粉が付着してる。
食器棚の中の食器が濡れてる。小鉢の中に少し水がたまってる。
自分の家でもそうしてるのかもしれないが、ここはあなたの家じゃない。
家の中のことだけに、荒らされてるような気分になる。
しかし、大雑把な人のほうが、明るくおおらかで優しいヘルパーだったりもする。几帳面ヘルパーは、神経質で感じ悪いことも。
ヘルパーを必要としてる本人は、冷蔵庫や食器棚は見ない。見えない。
私が文句を言う立場でもないから、我慢するしかない。
複数のヘルパーが出入りする家は、何がどこにあるか一目でわかるようにしといたほうがいい。
そうしないと、家探しされる。「アレどこ」「コレどこ」っつーて、あちこち引っかき回される。
とはいえ、どの程度が「一目でわかる状態」なのか、その基準にも個人差がある。
たぶん訪問介護員は、もっと汚いボロ家をたくさん見てる。そっちに基準があるんなら、私もそれに従おう。莞爾として笑ふ。
そもそも私の家でもない。長い時間を過ごす場所ではあるが、私が主じゃないんだから。
加齢により体力が落ちると、いろんなことが面倒になる。頑張れない。実家が散らかる原理。
斜めになった突っ張り棒も、倒れた薬のボトルも、そのままに。
トイレットペーパーの予備を置いてる棚に、トイレットペーパーの芯が置いてあったからって、介護に支障はきたさない。
きちんとしてるヘルパーもいる、とおっしゃる方もいるだろう。きっとどこかには、いるんだろう。
ツチノコが実在するなら連れてこい。
キャバクラ行っても、やる気ないヘルプさんばっかり来るでしょ席に。あれと一緒よ。
(ツチノコ連れてこられても困る。)
そんなことより、自分が借りてるトランクルームを片付けなくちゃ。料金いつまで払い続けられるか、わかんないんだから。箱詰めしとかなくちゃ。