人の口に入れるスプーン
浅いスプーン
ご紹介したいのは、このプラスチックの浅いスプーンです。
口が動かしづらい人に食べさせやすい。
ダーリンにヨーグルト(寒天入りタイプ)を食べさせるとき使ってる。
入れたスプーンを出すのが難しいんだよね。
柄を上に向けて引き抜いても、すんなり出てこなかったり、スプーンの中に食べ物が残ってたりとか。
幅が狭いから、少ししかすくえないけど、口の端に食べ物が付着する確率も下がる。
顔の向きを固定しにくい人に食べさせる場合の、命中精度が上がる。
もっと平べったいヘラのようなものを使えばいいのかもしれないが、それだと食べ物が落ちやすい。
人の口へ運ぶ前に、ヘラから食べ物が滑り落ちる。私だけ?
ヨーグルト等の表面を薄くそぎ取るようにすれば、口を大きく開けられない人でも食べやすい。が、一口分が少ないから、スプーンの出し入れ回数は増える。
ダーリンの場合は、回数を減らしたいというんで、浅いスプーンに山盛りという手法を用いる。
アマゾンで買ったものを使ってます。
これもアマゾンで買った。小さすぎた。
味噌や創味シャンタンを少しだけ取りたいとき使う。
ご飯には、これ使ってます。池袋の東急ハンズで買った。
フチが平らになってるだけでも、ずいぶん違う。
こども用品マジ便利。
プラスチック製に替える前は、これでヨーグルト食べさせてた。
ののじのフォークもあるけれど、スパゲッティー以外は、なるべく木製フォークを使ってます。
他人の手で自分の口に金属を突っ込まれるのは、けっこう怖いことかもしれない。シリコンスプーンをいやがるダーリンには、木製かプラスチック製がいいかと。
シリコンだと「メシがまずい」そうです。
普段お子さんにシリコンスプーンで食べさせてる方も、一度自分がシリコンスプーンで食べてみて下さい。
そんで、なんともなければ、それでEじゃん。
シリコンスプーンは、ほぼキッチンツールとして使ってる。
一度でも大根おろしに触れたシリコンは、人の口には入れられない。
自分の口には、ときどき入れるけど。
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