大阪府高校ハンドボール インターハイ予選
こんにちは!トレーナーの大西です。
先日、サポートしている大阪商業大学堺高校ハンドボール部のインターハイ予選に帯同してきました。
大商大堺男子は中央大会第3シード、女子は第2シードでした。
男子の初戦は関大北陽高校。序盤は緊張からか硬さも見受けられましたが、徐々にリズムが作れ商大堺ペースで試合を進めることができ、26-19で勝利しました。
女子の初戦は箕面高校。試合のは入りこそは悪かったもののスタートメンバーが得点を積み重ねていき、終盤にはベンチメンバー全員が出場し、42-12で勝利。
これにより男女ともにベスト4進出し、近畿大会への出場を決めました。
迎えた準決勝。男子は強豪の桃山学院高校。女子も強豪の宣真高校。
男子は新人戦で惨敗したリベンジをするべく練習をしてきました。前半は一進一退の攻防を繰り広げなんとか後半に巻き返したいところでしたが、相手の堅いディフェンスに阻まれ得点を思うように伸ばせず、ディフェンスもフィジカルで勝る相手をなかなか止めれず失点を積み重ねてしまい、結果25-34で敗戦。インターハイ出場も逃し、リベンジもできませんでした。
女子は新人戦では勝利したもののチャレンジャーをして挑みました。前半は両チーム共にキーパーのい活躍もあり、なかなか得点が伸びずでしたが1点リードで折り返しました。後半もその流れのままいきたいところでしたが、キープレイヤーが相手のマークにあいなかなか思うような展開を出来ず、得点を伸ばせませんでした。結果13-20で敗戦。女子もインターハイ出場を逃しました。
翌日に行われた3位決定戦は男子が大阪偕星高校、女子は大谷高校との試合でした。
男子は相手の堅いディフェンスとスピードのあるオフェンスに苦しめられ、残り1分で勝ち越しを許し19-20で敗戦。まさかの4位という結果に終わりました。
女子はミスもありましたが、序盤から得点を積み重ね31-15で勝利。3位でインターハイ予選を終えました。
この大会を通し、課題が再明確になりました。男女共にその差を埋め、次大会では勝利できるようトレーニング、コンディショニングでサポートしていきたいと思います。
この記事を書いたトレーナー↓↓
大西 拓磨(オオニシ タクマ)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
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渡辺接骨院
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