【日記】思考訓練期間 2022.5.25

昨日の鼻炎が酷すぎた上に今日まで若干引きずっていたので集中力がなかった。いや、集中力の欠乏はいつものことかもしれない。

質問のやつ。もう回答できる質問がひとつくらいしかないまま全く新しい質問も来ないので僕ってつくづく魅力がないんだなと感じた。はぁ。ゼッタイキレイになってやる。

たしか中学生くらいのころに見だしたので7、8年？くらいですね一応。いや僕はそもそも件のリスナーではないわけだけれど、依然としてそのコミュニティに居るので便宜上そう名乗らせて頂きます。

もうねえよ。

腹が立ってきたな。お前らぐずなんだから僕に教えを乞い給えよ。

配信プラットフォームの選び方について。

機能面も勿論考慮されている点ではあるとは思うんだけど、それ以外にも運営や流行、空気や特定人物の権威に縋るなどの外部要因によっても決定されている。寧ろ後者の要因のほうが前者よりも比重の大きいものになっているかもしれない。

特に今はプラットフォームの移行が集団的に起きている時期だ。
僕は生粋の逆張りオタクだから、こういう全体の流れに逆らいたくなる。僕はどこにも属していないのだからそもそも逆行するための全体というものが存在しないのだが。
なにかを揶揄するわけではないけれどみんながこっちにいってるから私もこっちに行きますよ～と高らかに宣言するのはちょっと恥ずかしいと感じる。いや、間違いなく正解なんだけども、僕にはそういうのがどうにも気恥ずかしくてできないのだ。

僕は頑なに逆張りなところがあるっちゃあるわけで、そういうのは日々募っている。noteだってみんなさっさとやめちまえと思っている。僕の周りで僕ほどnoteを書いている人というのもいないので、それは寂しいといえば寂しいものではあるが、僕と同じような頻度で書いていてたくさん読まれていたら結構凹むだろうな。僕は君たちの怠惰に、あるいはテーマの引き出しの無さに、あるいは言語化の力と語彙の無さに、深く感謝しています。みんなありがとう。

嘘だよっ。

普通に生きてればわざわざちょっと長めの文章を書く必要性なんて無いし、二、三本も書けば満足するのだ。それが正常だし、健康的な人間というものだ。そもそも普通なら文章としてアウトプットする物事なんてない、

らしい。どうやら。どういうわけか。

僕はあんまし意識していなかったけど毎日生真面目に、諸問題について考えている。
人とのコミュニケーションや差別や性や文学や言葉や生活。
思えばこれらのことをほんとうに欠かさず毎日考えているような気がする。一日くらい、セックスについて考えない日があったって構わないのに、僕は随分真面目に考えているのだ。僕はもっと目の前の課題に着手するべきなのに、リソースの多くは漠然とした問題意識に割かれている。なんとも馬鹿馬鹿しいがそうせずにはいられないので、僕はやむにやまれず文章を書くのだ。

こういう生き方はきっと疲れるし、日常の社会規範と慣習に則るコミュニケーションに虚飾を感じて頓珍漢な受け答えをするようになるので真似しないほうがいい。考えすぎてしまう今の生き方は僕がモラトリアムの終焉にあるためでもあると感じる。言い換えれば拗らせている。ただ僕は常にコモンセンスまでも疑ってかかり、個人を明確に捉えんとする姿勢は失わずにいたい。謂わば今僕はそれらを無意識的に行うための訓練期間にあるのだ。

冷房をつけたらちょ～涼しくてびっくりした。「快」という文字がエアコンから風に乗って飛んできているような感じだった。明朝体の。