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【日記】殺風景であることの良さ 2022.6.29

今日は既に眠いので大マジの短め。

書いた。

結構な時間がかかった。言葉を選びながら考えをアウトプットしていくのはつかれるけれども、自身の頭から可能な限り論旨を傷つけないように取り出して、それが記事という形でそこに在るというのはなんだか良いものだ。

ただ、こんだけがんばって書いても恐らく大して読まれないと考えるとかなり怖い。怖いなあ。いやぁ怖いね。


ただ文学についての文章はだいたいウケがいいっちゃいい(謎に読まれる傾向にある)ので少し期待してしまう。期待するな。

でもちょっとタイトルとかが仰々しすぎたかな。まあいいや。


「DUNGEON ENCOUNTERS」という、すごい地味な絵面のゲームを配信した。

見てよ。

チョ~つまんなそうでしょ。

「いや、でもこういうマス目があるゲーム面白そうじゃんアリだよアリ!」

とか思うかもしれないが、このゲームは戦闘システムにしたってあんまり捻りはない。

評価もいまいちだ。少し早いがもう結構飽きている。

でもこのゲームには「なんかいいな」という感じがある。
演出も極力削られており、マップ画面ではBGMは無く水の滴るような音がするのみ。戦闘も慣れると単調になる。

でも、なんかいい。簡単なパズルのような、作業的な感覚がある。アトラスの女神転生シリーズはプレスターンバトルが主でありナンバリングが変わってもそのシステムは変わらない。メガテンにしたって戦闘システムは今となっては飽きられていると思う。

でも、わざわざやるほどのものでもないなとは思う。フリープレイできたらちょっとやってもいいかな、くらい。

すごく寒い冬休み期間なんかとは相性がいいと思う。なんか落ち着いてできるんだよね。殺風景だからこそ無駄に疲れるような感じがないというか。冬に似合うゲーム。

猛暑も猛暑な今、やるゲームではないのかもしれない。

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