正直ドラベース
正直であることが、僕の長所のひとつだと思っています。
なので、正直に物事を書いてます。
最近はもっぱら絵をやってます。
でもうまくないです。
うーん。
ほんとにあんま、うまくないから、後で消したくなるし、いいねとかRTとかしていただくけど、申し訳なくなる。
やっぱりいいねやRTって、ある程度行為者のセンスを他者のツイートで示すような部分もあるから、なんだか悪いなと思います。下手な絵を、単にネットの知り合いだからという理由でRTさせてしまって、すみません。
おっと、「お前の絵をいいと思ってるからやってんだろ💢」と言われそうだけど、僕程度のクオリティのものを本当に良いと思ってそうするなら、もっと大量の、無名の絵描きの絵を拡散しないといけないような気がする。そこには少なからず、温情があるんだと思う。それが悪いと言いたい訳ではなく、ただ申し訳ないな、と思う。はやく上手くなって恥かかせないようにしなくっちゃ。
僕はあんまり人付き合いがうまくないから、僕「が」仲良くしたいと思っている人とはあまり仲良くなれず、正直そんなに能動的に仲良くなりたいと思っていた訳では無い人が僕に構ってくれていたりする。僕のツイートにいいねやリプをする人のほとんどを、ミュートしていたりする。不思議だ。どうにも噛み合わない。
P3Rをやっているよ。
おもしろいんだけど、正直ダンジョンは単調で敵も悪魔では無くシャドウというある種匿名化された存在だし、システムの変更も特になくアトラスゲーの戦闘をするだけである。
でもおもろいんだな。
アトラスゲーの仕組み自体の強度がある程度あるというのもそうだけど、P3Rについては演出や曲によってかなりゲームが支えられていると感じる。それらがゲームを面白くしている。やっていて気持ちいいという感じ。
RPG欲が湧いていた僕には丁度良いです。100円でやれちゃってて意味不明だし、サイコーだね。
絵を描きながら配信を見たりする。
昔は加藤純一とかも見ていたが、もうここ数年はずっと、ローテンションの配信が好きで、流している。
xqq、naohiro21、chomoshとか、テンション抑え目の配信者が好き。
たまにバトラを観たりもする。
ストリーマーというものの性質上、騒がしくすることが要求されるけど、それに反する静かめな、奥まったところにある空間のような配信が好きなので、そういう人たちはありがたい。
今日はある配信者を見ていたが、とてもよかったので、よかった。声低めの女声はとてもよい。男声もよい。ソル=バッドガイみたいな声とは違くて、落ち着いていて欲しい。落ち着いた声と言うべきでしょうな。
本質的には孤独が好きであるというのが、中学生特有の強がりとかでなく、割と本当のことであったと最近わかってきて、少し哀しい。なんだかんだ人の温もりに飢えているのではと思っていたが、そんなことはなかった。僕が求めているのは緩やかでひっそりとした、糸電話で感じるような微弱な存在の震えであると今は感じています。
インターネットはリアルよりも容易に関係を切断できるので、振る舞いには気をつけるべきだ。それは間違いないと思う。
でも同時に、偶発的に生じたインターネットの関係をそれほど大切にしたいとは思っていないから、ほとんどどうでもいいとも思っている。インターネットは人が沢山いて、沢山絞り込めるから、自分の趣味趣向に合う人間を選びとることができる。
実際に趣味趣向の合致する彼らと実際に交友関係を結ぶのは困難だろうけど、一方的に眺めたりはできるし、案外それくらいがよかったりもする。
僕は皆さんのこと、あんまり大事にしてません。でも、ありがたいとは思ってます。悪く聞こえるけども、それくらいでいいんではないでしょうか。正直ベース。