【日記】クナイで喜べる成人、フォロワーの質を問う。 2022.6.14
Apexでとうとうスーパーレジェンダリーアルティメットクリスタルタワーを手に入れた。
5000キルに到達せんとしているレイスの武器と交換した。
なんというか、かなり低確率の当たりを引き当てるという感覚はかなり高揚感があるな。すごく当たり前だけど。
ただ僕はこのゲームを始めてからずっと当ててなかったので今頃になって出てくるのは必然とも言える。
スパレジェには天井が設けられており、一定の数のボックスを開けると必ず手に入る仕組みになっている。
確認することはできないけど、僕は恐らくだがこの天井に結構近かったと思う。だからそんなに喜ぶことでもないのだ。
でも喜んじゃった。
僕のフォロワー数は多いとは言い難いものではあるが、それでも一応100人超いる。少ない数ではあるが、世にはそれよりも少ない数のフォロワーの人がいるし、彼らは僕よりずっとうまくやっている。自分のコンテンツを人の目に触れさせることに成功している。
仰々しく書いたけれど、具体的に言えば僕が配信をしても見に来る人数は0~2人だ。一方で僕よりフォロワー数の少ない人でも10人くらい視聴者がついていることがある。
ここにある差異はフォロワーの質だ。
僕のフォロワーのほとんどは僕に興味と呼べるものがかけらもない。
ある人のフォロワーはある人に対して興味を持っている割合が高い。
僕は後者の方が圧倒的に有意義なものであると感じる。
僕にはこういった感覚があるから、まるで接点のない形骸化した相互フォロー状態を不愉快に感じて、リムーブしてしまう。
気にせずに放置し、ミュートなどするのが最も賢い振る舞いであるのだが、僕はどうにも我慢ができない。そこにはある日たまたま誰かが僕に興味を持つかもしれないという期待があるはずなのだが、僕はそうやって期待することにとても疲れてしまうからさっさと切ってしまう。
僕があまりフォローバックしないのはこのためだ。
僕に興味があるのであれば一方的に僕を見てくれていればいい。
そうでないなら「こいつフォロバしねえな」と思ってリムーブすればいい。
僕はリムーブした人のその営みを馬鹿にするだろう。Twitterの使い方は各人によって異なるものではあるが、安易に関係性を広げんとすることを目的としたフォローを、僕は侮蔑している。
ただ、僕はよく物事を嫌ってしまう気質であるからあまりビビらないでほしい。侮蔑というと言葉は強いが、液晶に向かって変な顔してべろべろばーってするくらいのものだ。「帰れ帰れ!」と言いながら。
僕の営みがまったく黙殺されてしまうというその要因が、すべて僕にあることは重々に承知している。
けど今の僕にはそれを解決する手段を持っていない。
リムーブだってせずに、安易に輪を広げていっていけば僕のこのnoteだって幾らか人の目についたかもしれないけれど、やっぱり僕はそういう軽薄な立ち回りというのをどうしてもしたくなかった。僕はどうしたって熱量のようなものがほしかったのだ。
二ヶ月続いたこのnoteも、結局は誰も読まない。それで構わないとも思っている。でも精神の底のほうではちょっとでも人に読まれたいとも思っている。当たり前だ、毎日1000字くらい書いているのだ。ときどき面倒だなと思うときだってある。でも書いてる。
浅い記事を書いているカスみたいなアカウントに毎回記事をいいねされるが、そいつのいいね欄を見に行くと雑多に大量の記事が並ぶ。こいつはいいねから自身の記事へと誘導したいだけなのだ。
こういう奴は自分の人生においてこんなことをしているということに恥を感じないのかと、僕は疑問に思う。僕はこんな浅はか奴にはならないと、深く軽蔑する。僕だって脛に傷のない人間でもないのに。
僕はやめないといけない。
嫌悪を押し出した文章は僕の求めるところではないはずだ。
あるときにはそれを表出する必要はあるだろうけど、今はその割合があまりに高い。
スルースキルが足りないな。
半年ROMります。