絵を描くという営為についての、私的な見解
別アカウントであまり上手じゃない絵を描いて上げている。
あまり上手じゃないので、伸びていない。
割に親しくしている他の絵を描いている人は結構伸びていたりするので、自分は情けないなとも思うが、実際のところそれほど落ち込んだりはしていない。
僕の絵は他人のそれと比べれば下手であることは明らかだし、成果物であるイラストやそれへの反応よりも、絵を描くという営為それ自体が結構好きであるがために、モチベーションが削がれることはない。
絵を描くという営為に伴う、技術向上への喜びみたいなものはもちろんあるのだが、僕の場合はそれよりも、好きな音楽やコンテンツを摂取しながら絵を描くことに没頭するという行為自体に心地よさを感じている。
聴く音楽は様々で、例えば今聴いてるのはこれ!
懐古趣味だ。
平成なアニソンとか、昔の邦楽とか、日本語ラップとか、最近のとか、もうめちゃくちゃに聴きながら作業をする。
それがすき。
絵のいいところは本当にこれに尽きると思っている。そんなわけないけど。耳が占領されない趣味なら何でもいい気がする。ただ少なくとも、そういった趣味の中で今はイラストが一番手に馴染む位置にある。
YouTubeが僕に向けて適切な音楽を流してくれる。最高だね。
絵を描くという営為は、僕にとって都合がいい。音楽は聴けるし、うまくいけばちょっとうれしいし、金も掛からない。
言いたいことはそれだけ。この教材がいいとかこの画風がどうとか、よくわかんないけど、絵を描くことは僕にとって兎角快いというのがこの文の論旨だ。
なので、人と通話して作業とかは、あんまり得意じゃないのかも。
いいね~。
通話してるとこんなこともできないからね。
もう、めちゃくちゃしながら一人でPCの前で好きなものに没頭していたいだけなので、社会に向いていない。
職場じゃ、Daysのラップパートも歌えないのだから。
咳が治らなくて、喉が死んでいて、全然声がでなかったけれど、僕は楽しいので、いいです。