過去はいつだって美しい
こんばんわ。あるいはおはよう。もしくはこんにちわ。
pepepeです。
あっという間に4月。もう春ですね。
4月は出会いと別れの季節でもあり皆さんの周りもさぞかし騒がしい事でしょう。僕の身近でいうとお義父さんが異動で単身赴任をされるとのこと。僕もそうですが嫁も寂しそうです。別れは寂しい。
また何かをスタートされる方もいるかと思います。何かを始めるってエネルギーがいりますよね。身体的にも精神的にも消耗し弱気になる事が多いかと思うんです。
そんな時僕もそうですが過去の栄光に頼ったりするんですよね。
ただ世間一般的に「過去を振り返ってもいい事はない、そんな奴は弱い!前を向け、今を生きろ!」と意識高い系の人生の強者パイセン方は弱者の僕に暑苦しいセリフを吐き、外道のようにマットを叩きすぐ立たせようとしてきます。
そんなに悪いことでしょうか?
・受験勉強を頑張って志望校に入学した過去
・部活動で努力し結果が出た時
・好きな異性に勇気を出し告白したこと
等々、皆様にもステキな過去をお持ちでしょう。それは間違いなく自分が起こしてきた紛れも無い人生の証明です。
あれができたんだから目の前の難関だってできると燃料にするのもいいのではないでしょうか?
もし過去に浸ることを悪いとし制限しているのであれば解放すればいいと思います。
しかしノスタルジーの長湯は禁物です。
のぼせてしまいますから。
僕はスケートボードをしていますが、1人で撮影してるその時の天気、通行人の視線や車、風景はいつだって過去でありそのスパイスと刹那が僕のスケートボードの証明です。
過去はいつだって美しい。
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