見出し画像

増やすな捨てろ

こんばんわ。あるいはおはよう。もしくはこんにちわ。

pepepeです。

だんだんと暖かくなってきましたね。明日春がきたら、何をするんでしょうか?松たかこに聞いてみたい。先日は会社の決算棚卸で年に一度の夜勤。普段から友達いないし夜通し遊ぶってことは皆無だし貞操観念ゆるゆる(失礼)パーティーピーポーじゃないコミュ障な僕には夜勤は正直しんどいのです。でも朝帰る時にすれ違う車達は大体これから出勤する人たちって思うとちょっとした優越感を感じます。
僕はサイコパスなんでしょうか?

それは置いておいて棚卸って法人にとって非常に重要な行事ですけど人にとっても大切だと思うんです。うむ。

これ僕の部屋です。そして衣食住以外の9割といっても過言ではない僕のモノのほとんどでもあります。スケートボードもストックはありません。テールが潰れてきたら買う。ウィールがパンクしたら買う。これでいい。写真の本はこの棚に入らなくなったら売りDVDは近所のレンタル店で見つけたら捨てる。これがマイルールです。

昔は完全にマキシマリストでした。何でも多く持っている方がお洒落でカッコいいと思っていて家や部屋には無駄なモノで家を覆っていました。

ある時小さい子供が母親に何個か持っているお菓子を全部欲しいとせがんでいるのを見て欲が散らかっているなと思った時に自分もじゃねーかと思ったんです。

そこからはモノを捨てたいという願望が高まっていき1番上の写真のような生活感のない部屋を好み、俗に言う「ミニマリスト」のようになっていきました。しかし家族もできて感じることはこれでよかったという事。家族が増えるということは人も増えるから、モノも必然的に増えるんです。だから循環的に棚卸するようにしないとモノは増え続けて漢字の如く囚われてしまってモノに価値を置くと自分の存在価値がなくなってしまうと思うのです。

棚卸って本当に大事。

モノを捨てる時逡巡すると思いますがみなさん捨ててみてはいかがでしょうか?意外とスッキリしますよ。

#スケートボード #スケボー #ミニマリスト #断捨離 #ブルースリー #スケートボードを活字で #エッセイ #コラム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?