手を使っても片足ついてもスケートボード

こんばんわ。あるいはおはよう。もしくはこんにちわ。

pepepeです。

このクソ寒いのに、昨日暖房が壊れました…業者に電話したら今日の夕方に見に来るとの事。凍死しろということだと思います。はい。寒さに震えながら一家全員、2階の寝室へ避難中です。早く来いダ●ワハウチュ。

そんな寝室警備隊の余暇の充実を満たすのがyoutube。最近はyoutuber なるものが職業として市民権を得ています。すごい世の中。。その中でも「よさこいバンキッシュ」っていうyoutuber達がまじ卍でなかなか面白い。彼らが朝顔を洗う水代になると思いまので是非見て気に入ったらチャンネル登録してください。

またスケート動画もすぐ見れますね。viskartっていうサイトで毎日更新されいてますし、パルマ並みの長回しで衝撃を与えたadidasの「onestep」もここで知りました。情報社会マンセー。

最近見て気になったのがevisenのショーウエストっていうスケーター。明日の事なんて考えてないような突っ込みでスピードもグット。パート内のメインでもあるカミカゼドロップは一見の価値ありです。ハーフでイケメンな彼の滑りはスケートボードにすべてを賭けている熱量が伝わってきます。個人的には彼のプッシュする時の手のクセが好きですw
もう1人気になったのがダニエルキムさん。ド派手なトリックはあまりないですが大地を踏みしめているかのようなトリック１つ1つの重みが伝わってなんか生きてる。いや生ききってる！と感じる次第です。うむ。

格闘技とかでもよく言われますが
「リングの上では人間性がでる」
これってスケートにも言えることで滑りにその人がでます。スタイルというやつですね。
（前回スタイルについて書いてます）

僕も末席ではありますがスケーターとして活躍はしてませんwでもスケートボードしているのでスケーターです…認めてくださいwがヒエラルキーでいうと下の下でしょうし元々高所恐怖症でビビリ症な僕がスケートボードなんて向いてない訳ですよw
人種的にもそうです。服はやたら大きいの着て、会えばグータッチで挨拶。群れる習性、朝までパーティピーポー。悪そうな奴は大体タトゥーと言う勝手なスケーター像をイメージし、どちらかというと苦手な人種の分類でした。

それでもある時スケートボードをしている映像を観て心奪われ始めるのですが悪いイメージが引っ掛かり、スケートボードをしている自分に劣等感を抱くわけです。自分はスケーターみたいじゃないなと。
でも1人のスケーターの映像を見て衝撃を受けました。「片足ついて、手も使ってる！」
そんなことしていいんだとスポ根一筋で生きてきた筋肉馬鹿は勝手に腑に落ちます。
「ステレオタイプでなくていい」と。バカは単純でいいでしょうwその日から服装とかも自分の好きな服を着て誰とも群れずに1人で好きな時間にスケートボードをして、リベラルなスケーターになっていきましたw後で知りましたがそのトリックをしていた人はマイクバレリーというスケーターでした。スケート界では知らない人はいないですね。(DRIVEというビデオがあるんですが最高です)やっていたトリックはボンレス。親近感がわくこの技を見てさらにスケートボードにのめり込み今日に至ります。難しい複雑なトリックで「こんなのできない」って思わせるのも凄いです。はい。ただ「なんかできそう」って思わせるトリックもスケーターを増やす意味では必要なのです。できないっていう大前提は置いておいてw
僕が片足ついたり、手を使ったりするスケートボードをするのはそういった理由が大部分でございます。後の数パーセントはまた次回。

ちなみに私pepepeのスケート動画はInstagramで見れます。

＠livefoever 1118です。チャンネル登録よろしく…いや興味ある方は覗いてくださいw

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