UFO、複数愛、政治家腐敗
11月21日
東京オリンピックの買収に対しての馳浩さんの報道。さもありなんというか、正直、ため息しか出ない。
こういう輩が政治家として幅を利かせ、権勢を誇ってきたかと思うと、本当に暗澹とする。
※
渋谷も吉祥寺も、妙に道路工事をしている。
いまだに、税金を使い切るための年末工事なのかしら。本当に、必要な工事ならばいいけれど。
11月22日
かたづけてもかたづけても、かたづかぬ、ジッと手を見る。
断捨離派とかではないけど、モノが多いと、イラッとすることもあり、突如全部燃やす!みたいな衝動も起こるので、なるべく片付けたいものである。
なら、本買うなよ、おれ。
11月26日
急に寒くなった。
震える。
11月27日
家の中を片付けても片付けても、汚される。
別に、汚れていても死ぬわけじゃなし、いいじゃないか、とも思うけど。なぜにか、耐えられない瞬間がある。
11月28日
ハゲがとまらない。
11月30日
ポリアモリーなんて普通のことな気もする。
むしろ愛がひとりの人にだけ向かっている状態こそ不健全であるようにも思う。
※
世界の軍や航空機関によるUFOとの遭遇事例の本を読んでいると、わりと、マジに地球外からの乗り物は存在するであろうと思うようになる。
少なくとも、神の存在よりも信じられるように思うけど、どうだろうか。
12月1日
もう今年も終わる。
あっという間すぎでビックリする。つい先週、新年があけたばかりのような気がする。
3年ぐらいが1束になるというか。
というよりも、もはや現状維持に精一杯であり、変化や進化よりも、どうにか今を続けることに躍起になっている。必死になっている。
でも、それは仕方ない。中年ど真ん中で、なにも上向かない。下がるだけになっている現実を感じれば感じるほど仕方ない、そう思う。
もうクヨクヨすることしかない。
※
思うに、ものごころついてから、むこう、基本的にオタク気質かもしれない。
12月4日
いよいよ、年末までの忙しい期間に突入した。
年々、忙しさに途中で死ぬかもしれないと、思うけれど。どうだろうか。そろそろ、急死あるよ。
12月5日
チバユウスケさんが亡くなった。
みんな亡くなってしまう。
12月6日
退職金って、なんだろうか。自分は日雇い労働者なので、何の関係もない。そう考えると、全国民を日雇い労働者にしてやりたい気もする。
12月7日
おぬし食べすぎじゃぞ。
12月10日
人間の性格を、農耕型、狩猟型、とにわけるとすると、完全に自分は農耕型であると思う。
※
官房機密費のやりたい放題や、パーティー券の裏金作り、ほとんど政治家のやっていることは反社会的な行動。政治家が反社じゃないか。
そもそも、そんなことだろうな、という悪辣な所業を本当に延々とおこないつづけてきたのだろう。
そもそも、彼らはなんで政治を目指したのだろう。
ちょっととんでもなく自民党政治は、グチャグチャに腐敗して、腐臭を放ち、国を地獄にしているのだろう。
12月12日
ポリアモリーの本を読んでいる。複数愛ということだが、僕は普通に小学生の頃から、3〜5人くらいの女子を常時好きだし、誰かひとりだけを熱烈に好きっていうのはないかもしれない。
そもそも、好きという感情が薄い可能性は大いにあるけど。
そもそも、好きっていうのは、時間を経ないとうまれないし、とりあえずちょっと好きなら付き合ってみたらいい。それが何人いても不思議なことは何もない。
ただ、ポリアモリーであることは、きっと双方への開示と理解が前提にあって成立するものだろうから、今の世の中的には、モノガミーに収歛されてしまうのかもしれない。
未来には、複数愛が前提とされれば、同意の必要もなくなるかもだけど。
シンプルに生き物としての自然状態で、モノガミーであるのは、なかなか生存戦略的にも、どうなんだろうか。
12月13日
たまに、吉野家でごはんを何杯もおかわりしている人がいる。今日は30代らしき金髪の女性が3杯目を注文するところまで見かけた。
12月14日
ポリアモリーの本を引き続き読んでいる。やはり、複数愛はわりと、普通の感覚なのではないかと思うけど、まあ、世の中はそれを許さないという感じはすごくあるんだろう。
ほんと、僕はたまたま一対一の夫婦というだけで、別にほかに好きな人をつくらないようにしているわけでもなく、たまたまできないだけで、好きな人はひとりじゃないといけないわけもない。
そもそも、いわゆるDDというか、誰でも大好き、という感覚がある。
女性に対してではあるけど。
※
本当に万博の増額も、自民党議員の裏金作りも、心底許せないことばかりで、いやになる。
12月16日
忙しくて、疲れているということもあり、耳鳴りがひどすぎる。
12月17日
万博の予算が全体で兆に届きそうだという。
本当に、この国は止まれない。完全に壊れるまで止まれない。
敗戦時をみよ、310万人が死んでも復興したじゃないか、日本人は不死身だと思い、誰もが自分だけは死なない。苦しまないはずだと思って、無謀を続ける。
自分だけは大丈夫、などと思っているのかもしれないが、きっと多くの日本人がこれから地獄をみる。
そして、その地獄から這い出るために、さらなる地獄絵を描くと思う。
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