レトルトライフル

主に趣味のことについて書こうと思いながら、結局愚痴だらけになってるアカウントがこちらでございます。

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マガジン

  • ♪必ず最後に株は勝つ~♪

    投資、経済について書いていきます。 紹介している内容の正確性は保証されておりません。また、特定の金融商品を勧めているわけでもないので、投資に際しては全て自己責任でお願いします、という注意事項を一応しておきますので、よろしくお願いします。

  • アンチ・アップル・フィールド

    アップルっていう企業への不満9割、賞賛1割くらいで書いている記事を集めてサクッと焼きあげました!

  • ガジェット系レビュー

    買ったガジェットをレビューするよ!

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最近の記事

フュリオサ観てきたので、突っ込みどころを並べてみる

まずは全体の感想から。 文句なしに面白い。(とか言いつつ、これから文句を言っていくわけだが) 90点。(もちろん100点満点でね) どの瞬間もふんだんに予算を使ったであろう、豪華な映像。マッドマックス・怒りのデスロードの世界観で、過去の話。それを妥協なく表現した映画。マッドマックスは、初代→2,3→怒りのデスロードで世界観がガラリと変わっている印象。 今回は明白にデスロードの外伝的作品だが、外伝という枠にとどまらない、もう一つのデスロードと言っていいだろう。 映像だけでなく、

    • ファミレスに行ったら日本の底辺状況が露呈していた件について

       先日、ファミレスに行ってきた。具体的な名前を出すことは控えるが、ステーキ系のファミレスでサラダバーがついている、どこにでもあるようなファミレスだ。  さて、このファミレスに入ってみたところ、非常に騒がしい。というのもまさに家族連れでクソガキどもと老人共が混ざってカオスの状況を呈してしたからだ。  特にガキ共は酷い。群れる、トロい、騒ぐ、とやりたい放題で、まさしくイライラを生み出すしか能のないゴミだった。  さらに老人共は適当にサラダバーに割り込むわ、自分だけそそくさと取るわ

      • 念願のMacBookを手に入れたので、保護アイテム、周辺アイテムのレビューをするぞ!

         とりあえず、MacBookを入手したのでレビューしたい……のだが、意外とMacの世界は奥が深いので、手に入れて即興でレビューできるリテラシーがない。というわけで、何をレビューしようかと思ったが、MacBookのレビューは無理でも「MacBookの保護アイテム」ならレビューできるのではないか、と考えてとりあえず練習などを兼ねて、Mac bookでこの文章を書いてみることにした。  まずこのMacBookを格安で譲ってくれた友人に感謝したい。  感謝したいのはやまやまなのだが

        • スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(EP9)を見た感想を書くぞ!

           というわけで、葬式に行くかのような気持ちで最後のスターウォーズを見に行った。  以前のEP8はローズとかいうゴミキャラの出演、突如フォースに覚醒するレイヤ姫、など色々な無理やり展開があり、しかもその展開がことごとく面白くないという、恐ろしい恐慌状態を生み出していた。  今回も改悪は健在だが、EP8に比べるとだいぶ見れる映画にはなったな、とは思った。  それでも甘く見て凡作程度であり、少し厳しく見ればあっという間に駄作の仲間入りだ。前作EP8がクソすぎたせいでハードルが下がっ

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          クロームブックの再評価が始まった!

           最近、Chromebookの再評価が自分の中で始まっている。  と言うのも、前の記事で「腰痛になった」と言ったが、腰痛のために寝転がりながら文章書きてぇなぁ、となって、そのための最適なアプリを探していたわけである。その中でグーグルドキュメントというのも過去に候補に上がったこともあった。しかし、グーグルドキュメントでは三点リーダなどがちゃんと変換できずにもどかしい思いをした。  他のアプリでも三点リーダの打ち込みがちゃんとできないアプリが多かったのは、以前に書いた「MacBo

          クロームブックの再評価が始まった!

          『中国新興企業の正体』を読んで

           米国のGAFAに対して、中国のBATHというのが急成長している。それぞれ百度(バイドゥ)、アリババ、テンセント、ファーウェイの頭文字をとったものだ。  実際、ユニコーン企業の数でいうとアメリカについで中国が圧倒的に多い。アメリカが世界の半分くらいを占めているが、25%は中国、日本はわずか一社だけという惨状だ。  日本の教育現場の地盤沈下に始まり、やがて科学技術や基礎研究の面でも完全に立ち遅れてくるだろう。  まあ、日本の現状が嘆かれるのも、この本を読んだときに思う感想の一つ

          『中国新興企業の正体』を読んで

          マックブックエアーを買おうとして、アップル信者の友人に止められた話

           マックブックエア、ホスィなり……  突如そういう思いがホモのケツ穴から湧き出るビチグソのごとく、俺の脳内からあふれてきた……というわけではないのだが、けっこう唐突にそんなことを考えてしまった。  きっかけは、腰痛である。  腰痛になったせいで、長時間イスに座ることができなくなってしまった。今は整骨院に通ったり、座る時間を少なくしたりして対策をしている。  その「座る時間を少なくする対策」というのが、ベッドに寝転がることなのだが、さすがにsurfaceを持って寝転がる

          マックブックエアーを買おうとして、アップル信者の友人に止められた話

          サブスクリプション・サービスの未来

           最近のAppストアでアプリを漁っていて気付いたことがある。  サブスクへの誘導、多すぎなんだよ! せっかくダウンロードしても、「無料版はここまでです、後はサブスクで!」なんて言われたりする。  こんなしょうもないアプリに毎月払ってられるか!というわけで、サブスクが流行っているのは分かるんだが、少し流行りすぎというか、やりすぎな感じがしている。サブスクで使っているのはアマゾンプライム会員くらいだが、ほかに有能なサブスクがあまり見当たらないのでどうにもこうにもならない。  

          サブスクリプション・サービスの未来

          紙vsiPadにおける、紙の利点について再考してみる

           ペーパーレス化、ということが言われて久しい。古くはPCの発展に伴って言われてきたことであるが、最近はiPadに代表されるタブレット端末が普及・発展してきたことで、「手書きメモの置き換え」というレベルでのペーパーレス化が進んでいる。実際にYouTubeで検索してもいろんなアプリやその使い方が紹介されている。  さて、ここで一度、「紙とiPad、どちらが優れているのだろうか?」という点についてもう一度再考したい。もちろん、結論から言うと「手書きもiPadも、それぞれ良さはある

          紙vsiPadにおける、紙の利点について再考してみる

          IT~~それを言ったら終わり~~

           まずは映画の総評だが、上映時間が長かった、ということ。しかしそこまで長いと感じなかったのは、全編に渡ってちゃんと怖がらせる見せ場を用意しているから、飽きずに最後まで鑑賞することができた。  残虐シーンや超常現象も丁寧に描写されていた。 さすがに前編には及ばなかったものの、後編も思ったよりは楽しめた。ちなみに原作小説は3巻の途中くらいで挫折した。あまりに長すぎて話進まねえんだよな……  しかし今回の映画は、ちゃんと小説の世界観をアレンジしつつも雰囲気や空気感は再現しており、好

          IT~~それを言ったら終わり~~

          新型surfaceの発表が意外と攻めてる件について

           新型surfaceがようやく発売された。あまりに楽しみにしていたので思わず脱糞忍者になりかけたが、今回のsurfaceシリーズはまさに「想像の斜め上をいく」ものになっていたので、書き残しておきたい。  まずはsurface pro7だが、こちらは特に目新しいところ、無し!  ようやくタイプCのUSBが装備されたくらいか。サイズなどにもほぼ変更はなく、マイナーアップデートに近い。てっきり最近はやりのベゼルレスになると思ってたのに……そう思ってたところ、やっぱりありました、ベ

          新型surfaceの発表が意外と攻めてる件について

          『言の葉の庭』、やっぱり『糞の葉の庭』でした!

           ある人がクソ映画として勧めてくれたので、試しに視聴してみた。ただし、視聴する際に作業しながら視聴したことは念頭において欲しい。しかし、この映画をもしちゃんと見たなら、確実に発狂したと思うので、作業しながら見たことを許して欲しい。ちなみにこの映画を褒めてる奴らってスマホゲーでレベル上げでもしながら見てたのだろうか? まともな大人がこの映画を直視できるとは思えないのだが……  以下は映画の内容に触れながらのレビューになるので、ネタバレが嫌だという新海誠ファンの人は読まないよう

          『言の葉の庭』、やっぱり『糞の葉の庭』でした!

          映画『クロール』レビュー。最後の希望で台無し感が・・・

           さて、映画界に久々のワニ映画が登場した、ということで見に行った。  感想としては「普通のホラー映画だよね」という感じで、良くも悪くもない映画だった。人にたとえて言うと、「優秀だけど何の印象にも残らない人」って感じである。  以下は映画観賞を前提で感想を書いていくので、見てなくてネタバレが嫌な人はブラウザバックをお勧めする。    水泳選手の娘と父親が主人公。この二人が家の地下に閉じ込められることから悲劇は始まるのだが……  まずは人間関係だが、主人公の娘は冴えない水泳選

          映画『クロール』レビュー。最後の希望で台無し感が・・・

          たまにはアップルを誉めてみるコーナー

           たまにはアップルを誉めてみたい。  ということで、今回は「アップル製品から革新性が失われている」というよく見かける主張に対してアップルの立場からの反論を試みたい。  さて、iPhoneが発売されるたびに言われることがある。 「もうこれ、アンドロイドの後追いだよね」  確かに、iPhone11も十分高性能だが、世界最先端、というわけではない。  しかし、よく考えてみれば「iPhoneが世界最先端」というのはそもそもアップルは目指していないのではないだろうか。  だってよく考

          たまにはアップルを誉めてみるコーナー

          映画『ジョーカー』の感想

           まずは総評……全体的に良くできた映画。いくつかツッコミどころもあるが、ジョーカーのイメージを大切にして、それを壊さないようにして映像化した感じ。表現は相変わらずヌルい箇所はあるが、一応はできる限りのことはやったと思う。  とりあえずの結論としては、一回見てみる価値はあるのではないだろうか。ただ、最近のアメコミ映画にしては珍しく、アクションではなく人物描写に重きが置かれているので、ドラマは面白いが映像やアクションが見どころではない。つまり、映画館より家でじっくり見た方がいいか

          映画『ジョーカー』の感想

          クロームブック、手に入れたのでレビューします

           クロームブック、というPCをご存じだろうか。  簡単に言うと、クロームOSが入ったノートPCのことである。  ではクロームOSとはなんだろうか。それはグーグルクロームを動かすこと「だけ」に特化したOSのことである。 つまり、クロームブックはグーグルクロームしか起動しない、と考えていい。「そんなPC、存在価値あるの?」と初めて聞いた人は思うだろう。実は私もそう考えていた一人だった。しかしよくよく考えてみると、ほとんどのPC作業はネットサーフィンやYouTubeだったりする。

          クロームブック、手に入れたのでレビューします