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フリーライターが仕事を獲得する方法。結論はガッツと行動力
ここ連日、Twitterスペースを開催しています。目的は、ライターさんと横のつながりを作ること!
フリーランスは自己流の連続なので、「このやり方で合ってるのかな…?」と不安になることってよくありますよね。常々フリーライター仲間が欲しいと願っていたのですが、気楽に開催&参加できるTwitterスペースはつながりの場として最高であることが分かりました。
はじめましてのライターさんから、スペース内でたくさん学びを得ているのですが、特に勉強になったのが「仕事を獲得する方法」。人それぞれ独自の営業スタイルがありますが、活躍しているライターさんの特徴は、共通して行動量が圧倒的!
「ライターになったのに仕事がない……」と指をくわえて受け身になっている方は、今すぐガツガツ行動していきましょう!
ライターの仕事はどこから探すのか?
ライターの世界に興味を持った方が、まず一番はじめに案件を探すのは、クラウドワークス・ランサーズ・シュフティあたりでしょうか。ですが、ご存じの通り、クラウドソーシング系は低単価な案件が多く、クライアントの質も微妙です(ライターを軽率に扱う事例を何度も見てきました……)。
それ以外にも、ライター案件を探すプラットフォームはたくさんあるんですよ。例えば、
Wantedly
Indeed
カカセルエディター
サグーワークス
クラウドテック
Linkedin
Meety など
Twitterスペースで出会った広報ライターさんに教えてもらったのが、「Meety(ミーティー)」。こちらカジュアル面談ができるプラットフォームで、求人サイトではありません。ですが、カジュアル面談でマッチングしたら業務委託につながる可能性は十分あり。
面談テーマは「ゆるさ」が根底にあって、この企業が気になるからちょっと話を聞いてみたいな~という軽いノリで参加してOK。広報・採用関連と相性が良さそうですね。
フリーライターは自ら仕事を取りに行く
Twitterスペースで知り合った活躍しているライターさんたちには、例外なく共通点がありました。それは「自ら仕事を取りに行く」ということ。
とあるライターさんは、Indeedで見つけたライター案件に手当たり次第応募した経験があるそう。しかも業務委託ではなく正社員募集でも、ダメ元で応募したというガッツの持ち主。未経験ジャンルでも果敢に挑み、仕事への情熱とスキルをアピールして仕事を勝ち取ったのだとか!
書くことを生業にすると決めたライターは、四の五の言ってられない。自ら仕事を取りに行かないと路頭に迷うはめになりますよ。コロナ禍のいま、オンライン取材が当たり前にできるようになり、フリーライターには追い風が吹いているのを感じます。だったらやるしかない。
あとは、Twitterやfacebookから仕事を得られる可能性も大きいですね。仕事を得るためには、自らの存在を知らしめるために発信を続けること。コネクトを取っていくこと。能動的に動ける人だけが、フリーランスとして生き残っていけるのかも。
私が主催するTwitterスペースでは、ライターさんとの雑談を不定期に開催しています。参加してみたい方は、渡辺まりこのTwitterアカウント(@watamari66)をフォローして平日10時頃のぞいてみてくださいね。
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