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(法政通信)10月単位習得試験・後期メディアスクーリング開始

落ちた試験に再チャレンジ!


1度落ちてしまった社会学の試験にリトライしてきましたよ。

試験の手応えを結論から言うと、前回よりは遥にマシだった気がします。

前回の時は入学して初めてのテストだったため、どのように試験勉強すればいいか分からず、とにかく該当範囲の教科書をガン見するという感じでした。
それでは思っているよりも理解が進んでおらず(そりゃそうだよ)、
本番で問題(社会学は問題文が長いんだ)をきちんと理解しないまま書き始め、
修正や方向転換する時間などなくあっという間に終わったという実感でした。
名前や学籍番号、問題などを書く時間も含むので、60分は超絶速く感じます。

その失敗を踏まえ、今回はあらかじめ問題を自分で予想しておき、
解答をしているつもりで何度かwordに1000字程度で書いてみる
という対策を試みました。
ただ、仕事で白目を剥きがちの私は、今回も勉強時間が十分でなかったです。
試験会場に行くのは3度目なので、緊張感などに慣れ、多少余裕は出てきたと思います。

蓋を開けるまでどんな問題が分からないのが試験。
社会学は範囲が決まっているので勉強しやすいですが、範囲が決まっていない科目もあります。その場合、テキストをよほど網羅的に勉強しない限り、問題が予想とかけ離れていたらとても太刀打ちできないでしょう。

前方に座っていた女性は、試験が始まってもペンを動かしている気配がなく、
もしかしたら見立てた問題でなかったために棄権したのかな?と思いました。
高い評価を求め、あえて棄権し次回に持ち越す、そんな方法もあるようです。


さて、再試験の結果はいかに?
正直、全くわかりません。
推敲や見直しをする余裕は、今回も一切なく、書き殴ったかんじです。
問題は2つあり、それぞれ6割くらいしか埋まらなかったので(マジ時間ない)、またダメかもしれませんね。
とりあえず、来月の試験も登録しておこ〜うっと。


後期メディアスクーリングが始まった!


メディアスクーリングを受講し始めましたが、とても学びやすいです。科目は

●「英語S」

●「日本文芸研究特講・上代(万葉集)」

の2科目。

期間中であれば好きな時間に受講できます。
巻き戻したり止めたり、倍速や繰り返しでも見られるので聞き逃しもなし。
自分でノートを作るペースもコントロールできます。

テストも含め時間制限が苦手な私には取り組みやすいです。

日文特講の方はさくさく見られますが、問題は英語。

英語はかつて得意科目でしたが、とにもかくにも忘れているので、
基礎の基礎から知識を入れなければなりません。
度々停止して見直しやら書き写しなどをするため、1講見るだけでかなり時間がかかります。
完了形や過去分詞やら動詞の活用やら、あ〜なんかあったなぁ、なんだったっけ?と思うことが出てくる度に、辞書やGoogle先生でおさらいをするという体たらく。
でもマイペースに学べるので、楽しさは上々♪これが通信制の醍醐味ですね。
中学レベルからやってくれるので、高校までの英語をしっかり覚えている人には
物足りないでしょうが、私のような者にとっては有難い&懐かしいです。


メディアスクーリングはお高い!


メディアスクーリングは1科目20000円。
しかも英語は1単位しかもらえません(通常のスクーリングは2単位)。
出費は痛いですが、この学習システムを考えると納得できます。

1講見ると小テスト(ちゃんと講義を見ていれば難しくないよ)があり、
それに合格すれば次の受講に進めます。

まだ始まったばかりの後期メディアスクーリング、忘れないうちに
(何せ記憶力がゴミ化している)コツコツ進めていこうと思います。

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