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YouTube初心者!徹底解説その3!


今日は動画機材と動画制作の前準備についてまとめました!!

動画作成を始めたいけどカメラの種類や撮影場所は?
マイク、照明、編集は?
動画制作の基礎知識が必要ですよね。
何が必要か一つずつ見てみましょう!

制作の過程、スタイルは、目標はクリエイターごとに違うと思います。
美しい高品質動画を好む人もいれば、画質にこだわらない人もいます。
だからチャンネルに合ってるかどうかを気にして動画制作してみましょう。

まずはカメラ!

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クリエイターの多くはコンパクトカメラと一眼レフカメラを使ってます。

デジタルカメラはデジカメですね!

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持ち運びが簡単な為、色んな場面に対応出来て便利です。
定点でも動きのある撮影にも向いてますし、モニター付きなら自撮りも簡単に出来ます。
レンズ交換がないので機械に弱い方でも大丈夫です。
シンプルなのにHD(ハイビジョン)画質なので多くのクリエイターが使ってます。

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一眼カメラは奥行きのある映画のような映像が最大の特徴。

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魚眼レンズなど様々なレンズを交換できるので、撮りたい絵が撮れます。
薄暗くても明るく撮影できるし、画質は最強です。
デジカメに比べて高価で、レンズ交換の手間や重さ、操作には慣れが必要です。

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↓比較した画像です。

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スマートフォンのカメラももちろん使えます!
スマホを使う人が大半だと思うので、新しくカメラを用意する必要もないと思います。
十分な画質で撮影できるので、最新のスマホであれば広角だし、画質もきれいだからカメラいらないと言う人もいるそうです。
定点で撮影するならまずはスマホで十分かと思います。

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GoProのようなアクションカメラはスノーボードやサーフィンのような激しいスポーツを撮るのにおすすめです。
防水で衝撃にも強い!
広角で手ぶれ補正も付いてるので屋外でアクティブに撮影するならめちゃめちゃおすすめです。
定点で撮影するメリットはあまりありません。

ビデオカメラはペットとか子供とか動きのあるものや遠くのものを撮るのにおすすめです。
全体にピントが合いますが、10万円を超えるようなビデオカメラじゃないとセンサーサイズ(光を取り込む量)が少ないので画質が悪くなる可能性があります。
なので基本的に外や明るいところで撮影しましょう。


次は音声について!

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YouTubeをラジオの用に聞き流したり、ヘッドホンを付けて見る人も多いので音質はとても大事です。
マイク内蔵のカメラは全体の音を拾えますが1m以内での撮影に向いてます。
初心者でもマイクは別に使うことをおすすめします!

外付けマイクとして…

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離れた距離から向いている方向の音を録音するのに特化したショットガンマイクが一般的です!
カメラに外部マイク用ポートがあればカメラの上に付けることができますし、ブームポールという棒に取り付けて音源に向けることができます。
スマホ用のショットガンマイクも売ってます。

屋外であったりより遠くから撮りたい場合はワイヤレスピンマイク!

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お値段はガンマイクより高めですが、屋外など騒がしい場所でも高音質で録音出来ます。

映画のような品質が欲しいなら音質最高のブームマイクがおすすめです。

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ブームポールに付けて誰かに持ってもらう必要があるのでスタッフが多い場合のみ使えます。

ガンマイクかワイヤレスピンマイクがあればたいていは何とかなります。
ニーズによって使い分けるのがおすすめです。


次は照明!!

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2つのソフトボックス照明を顔に向ける二点照明が主流です。
ソフトボックス照明は白い傘みたいなやつですね!

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柔らかい光なのもメリットです。
ランプシェードと同じで光が分散して顔が魅力的に映ります。

リングライトは輪っかになってる照明です。

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ソフトで顔全体を綺麗にしてくれます。
キラキラした黒目も演出できる万能な美容照明です。

そして太陽は1番明るくてしかもタダっ!

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明るい窓の前で自然光を使う人もいます。
時間、天気の制限付きですが、色艶よく見せるための安価な選択肢です。

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最後は編集!

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映像を組み合わせて物語を作ります。
MacならiMovieWindows10ならフォトと言う編集ソフトがあるので簡単に使えます。

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カットの方法さえ学べばあとは動画をドラッグすれば繋がります。
そして切り替え、音楽、効果などを追加。
慣れてきたらPremiereやfinal cut Avidなど購入して使ったらより効果的ですが、最初のうちは無料プログラムで十分かなと!

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チャンネルを育てるにはチャンネル登録者がもっと観たいと思う動画を常に上げなければいけません。
効率性、マネジメント、プランニングが大事になってきます。

▶︎効率を上げるには 

まず整理をしなければいけません。
慌ててイライラするよりもしっかり頭の中を整理しましょう。

①頭に浮かんでくる考えを書き出し。
②台本をクラウドドライブに保存。

クラウドドライブとは
Appleが提供するオンラインストレージサービス。iCloud。 

③どこからでもアクセス出来るようにする。
④フィードバックを得るためにも他の人ともシェアします。

フィードバックとは
改善点や評価を伝え、軌道修正をすること。


もしチームで共同作業をするなら、全員が全員の連絡先を知っているようにするとお互いにアクセスがすぐ出来ます。
アイディアの共有やスケジュール締め切り決めをするにはおすすめです。
撮影の日、編集の日、アップロード日は決めておかないといけません。

撮影した動画は保護することを忘れず、SDカードを外付けのハードドライブ(HDD)にバックアップして、可能である限り2カ所は保存しておきましょう。

台本通り撮影するかアドリブで撮影するかはどんなチャンネルにするかで変わります。
台本があればセットやコストもおおよそ把握でき準備するものがわかります。

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