YouTube初心者!徹底解説その4!
noteも第4段になりました!!!
最近ようやくスムーズに記事を書けるようになりなんとかここまでこれたと
今回は撮影前に必要なアイデアについて書こうと思います!
参考動画はこちらです。
https://creatoracademy.youtube.com/page/lesson/story-ideas?cid=production-planning&hl=ja
【 Youtubeクリエイターアカデミー撮影前レッスン2アイデアを練る 】
レッスン1 目的を検討する
まず考えることとしてあげられるのが3つあります。
①なぜYouTubeに参加したいのか、チャンネルの目的はどこか
②自分のコンテンツで何を成し遂げたいのか
③誰をターゲットにするか
以上の3つを明確化しておきましょう。
レッスン2 ストーリーを作る
次に、アイデアやコンテンツを考えていく必要性があります。
そのために必要なプロセスとして『ブレインストーミング』を行います。
ブレインストーミングとは
集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。(Wikipedia参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/)
これを行うことによりよりクリエイティブな発想を促すことができます。
ブレインストーミングをする際は、何が無理なのかの話はせず
ひたすらアイデアを出し合うのがオススメです!
出したアイデアの絞り込みをしていきます。
絞り込む際の基準として、予算との兼ね合いなどがあります。
よりクリエイティブな解決策を生み出し発想の転換をしていくことで特別なものを生み出していけます。
1番気に入ったものをチェックしていきログラインを作成していきます。
ログラインとは
物語の内容と魅力を簡潔に伝える文章のこと。
例▶︎『ワンピース』
悪魔の実を食べてゴム人間になった少年が、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)をもとめて世界の海を航海する話。
レッスン3 リハーサルを行う
アイデアが決まったら脚本の中身を具体化していきます。
オーディエンスがどうやったら食い入って観てくれるか考え
読み合わせ、リハーサル、通し稽古をします。
リハーサルを行うことにより問題点を見つけ解決していきます!
出演者が自分だけの場合は、鏡の前に立って練習しスマホで録画するだけでもいいでしょう。
フィードバックを得たい場合は、リハーサルをどう思ったか第三者の人に聞いてみましょう。
また、最近はあえて脚本は用意せず『リアルさ』を残した作りも流行ってます。
観客の興味を知る事も大事です。
視聴者は動画から何かを感じたい、もしくは新しいことが知りたいと思って観ていることが多いです。
自分の観客は誰なのか、その観客たちはこの動画をクリックして観てくれるのか
さらには最後まで観てくれるのか、その後シェアしてくれるのか。
ここまで考える必要性があります。
メイン人物の他に、新しい人物や要素を取り入れると関係性を考えます。
新しい要素が入ってくると観客はずっと観てくれる確率が上がり
リピーターつまりチャンネル登録に繋がります。
最後に
動画制作は時間と忍耐が必要です。
そのプロセスを楽しめないとやってけません。
今後も、より素晴らしい動画を作る方法を発信していきますので
次回もお楽しみに!!!