ねぇねぇ聞いて
今日もだるいです。夜遅くまで友達と話していたから。
片づけをしようと意気込んで、早起きをするつもりだったけど、結局ぎりぎりまで寝てました。部屋は散らかりっぱなしで出てきたし、メイクもしてないし、だめだめだけれど、褒めることがあるとすれば、日焼け止めはちゃんと塗ってきたことと、コートを惰性で着ているいつものものとは変えたことです。
今日からは節制すると決めています。朝ごはんからおやつをたくさん食べてしまって幸先は悪いのですが、お昼から気を引き締めます。
すきぴから連絡が返ってこなくてさみしいです。ひさびさのさみしさ。
瞑想しなくちゃと思っているのだけど、ねむねむのねむでだらだらドラマを見ているので、だらだらと後回しにしています。
新居でぐっすり眠る方法がまだわからないのです。毎日試行錯誤して、結局次の日眠い。その繰り返し。
昨日ヘアオイルがかばんの中で漏れました。いい香りだからまだ平静を保っていられるけど、ほんとに大惨事。この後もどうしていいかわかりません。洗濯機にぶち込むくらいしか思いつかない。
今日は帰ったら、のんびり片づけをしようと思う。どうせ起きれないのだから、明日の私に期待するのはやめです。
すきぴから連絡がなくてもやもや。こういうのが嫌で好きじゃないことにしたんだった。どうしようかなぁ、これから。
私は、やりたい仕事をして、働き続けたい。やりたい仕事をするまでにもう少しキャリアアップが必要で、そこに悪戦苦闘しているのだけど、そこからは早く抜け出して、やりたいことをやりたい。
早く段ボールの山から延長コードを掘り出さないと、暮らしづらいな。
すきぴから連絡がなくてさみしい気持ちも、ほおっておくと、ぐわんぐわん揺れる大きな感情に膨らんでしまうのだけど、それで好きじゃないことにしておきたくなるんだけど、小さい感情のうちに適度にケアしてあげれば、好きな気持ちを大切にしたまま前に進めるかもしれないと思ってきた。
私は、不安→心細さ→さみしさと感情が飛躍しやすい。
少し前まではもっと飛躍して死にたいとまで思っていたけれど、さみしいでとどまるようになっている。まあ、そのさみしいも厄介なのだけど。死にたいはもっと厄介だったので、良きです。
今読んでいる本に「たぶん、恋って、自分の中のいちばん弱い部分でするものなのだろう。だから、恋をすると、弱さが満ちあふれ、傷つきが蔓延する」という一節があって、ほんとにそうなの…となっている。恋さえなければ私は人生を平穏無事に送っていける程度には回復した。けれど、ひとたび恋をしてしまうと、自分の弱い部分と向き合わなくちゃいけなくてしんどい。でも、もう大丈夫だから、恋と、自分の弱い部分と、向き合いたいとも思っているの。心も体もたくさんケアして、恋に立ち向かおうと思うの。
「誰かを助けることが、自分の助けになるということ」
これはありふれている言葉なのだけど、だからこそ私は仕事をやめられないと思う。私自身が一番助けてほしいところで、人の役に立てるような仕事をし続けていないと、私が死んじゃうの。