渋谷　Joel Robuchon

【目次】
1.真空ジェシカ
2.渋谷　Joel Robuchon
※1.に小言、2.に食べ物の話をするnoteです

1.真空ジェシカ

「ヤンキーは地元を愛しているのではなく地元しか知らないだけ」

言い得て妙な（偏見とも捉えられる）言葉に弱い私。

今年のM-1で真空ジェシカが熱いと聞いて
ネタ動画（合法）を掘ったらまんまとハマった。

今年のM-1は残念ながら準々決敗退だったが
まだ数年は出場資格があるので
今後しっかり応援しようと思う

YouTubeに上がっていた15分ラジオも聴いた（合法）

そこで「解散の危機」と言うトークテーマが出たのだが
川北（平成教育委員会じゃ無い方）がガク（言うとしたらボク〜）に
解散話を切り出したことがあると言っていた

その川北の解散しようと思ったきっかけが
なんとも心に刺さった

要約すると、
川北が当時バイトしていたコンビニで
少し気を利かせた対応をしたところ
そのお客さんに「ありがとう」と感謝され
泣きそうになった

その時に俺何してんだろうと思って
芸人してても人の役に立って無いなと思って
解散どころかお笑いを辞めようと思った

と言う。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

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それと同じかどうかは分からないが
よく転職する人の話を聞くと
「直接お客さんの反応が見えないから
何の為に仕事をしているか分からなくなった」
「お客さんと直に関わる仕事がしたくなった」
という理由が多い気がする（当社比）

実際に人の反応を直接受ける仕事をしている側からすると（仮定）
それがストレスになって（参考：口コミサイト）
胃腸も壊すのに（※個人差あり）

それでもやっぱり
みんな感謝されたり
役に立っていることを実感したいんだなと

初心に返らされると言うか
踏み止まされたと言うか
今の私には心臓ど真ん中に刺さる話だった
（全てフェクションです）
（ただの風邪）

2.渋谷　LE PAIN de Joel Robuchon

巨大な施設（権力）に入るお店を警戒している

どこか大大人（おおオトナ）の陰謀だと思っている為
百貨店で食糧を買うことがまぁ少ない

知人の口コミは最大限信用しちゃうが
どこの誰が書いているか分からない
クチコミサイトは話半分で見ているみたいに

食べ物を作っている人が
そこにいる個人商店を優先したい
そういう思いからも
百貨店は後回しになってしまっていた

渋谷でパンを買おうと思い調べると
ジョエルロブションが出てきた

百貨店かぁ。。と警戒しつつ
最近ハマっているフォカッチャが有名ときたら
自然と足が向かっていた
（頑なに否定したり自分が絶対正しいと思う奴は
良い上司になれないと思うので
何でもとりあえず乗ってみる
ということは実践している。つもりである。）

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店頭にはフォカッチャコーナーが２箇所もあった
（人気No.1のPOPも）
（クミンコリアンダーフォカッチャも入れると３箇所）

百貨店情弱（情報弱者）としても
その店の推し商品が容易くわかる

これ軽くてなんぼでも食べれちゃう…
オイルが染みてペタペタフカフカ…
ちぎって食べたら手が止まらない…
こんなビッグサイズも一瞬よ…

ジョエルロブションが百貨店に入る理由がわかったと言うか
このフォカッチャが百貨店を支えていると思ったら
めちゃくちゃイケメンなフォカッチャに見えてきた

一緒に買ったガトーブルトンも（ヒカリエ限定）
ほろっとしてバターしっとり
ご年配のマダムもお紅茶と楽しめそう

次回はフォカッチャ２個買いしようと決意。
まんまと大きな権力（施設）（魅力）に飲み込まれていったのでした…