
私が思う「Culture」とは
どうもー!
いつもご覧いただきありがとうございます!
「健康オタクなわたこ」こと鮎川あゆみです☺️
トップ画は10年ほど前に私が初めて作ったおせちの写真🤭
今回は7つのコンセプトの1つである、
「Culture」について書きます。
Beauty Japanで
Cultureは
「文化的な創造を」と題しています。
私が思うCultureは
「日本の食文化を大切にし、後世へ受け継ぐこと」
それはなぜか、
戦後に「食の欧米化」が進み、
肉や脂肪を多く摂るようになって、
腸内環境が荒れてしまい、
・日本で2人に1人が癌になる
・生活習慣病が増えている
・心の病気を抱える人が増えている
→テレビで電話窓口を設けているが、悩んでる人は誰にも相談しない。
・新型栄養失調(カロリーは足りているのに、ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足している状態)と言われる大人や子どもが増えている
・不登校の子どもたちが増えている
→教育現場は逼迫しています。
など、深刻な問題に直面しています。
「そうは言っても、欧米人もお肉をいっぱい食べているでしょ?」
と、ツッコミを入れたくなると思いますが汗
そもそも「腸の長さ」と「腸の構造」が違うため、同じものを食べるのも良くないことなのです!
欧米人は動物性タンパク質、脂肪を多く含む食をずっと前からやってきたため、「硬く短い腸」
日本人は古来から植物食中心の食生活をしてきたため、「柔らかく長い腸」をしています。
そのため腸の環境が悪くなりやすく、先に挙げた不調に陥る人が今、多いのです。
では、なぜ腸の環境が悪くなるとさまざまな不調が出てくるのか、それは、腸が「第二の脳」と言われているためです。
病気にかかりにくくする免疫力をアップさせるのも、ストレスに負けない心を整えるのも全て「腸」が担っています。
日本食=和食をできる限り摂るように心がけるだけで、腸が元気になり、様々な問題が解決へと近づけるに違いないと私は考えます。
だからこそ、
「日本の食文化を大切にし、後世へ受け継ぐこと」が重要なのです。
具体的には
① 旬の食材を使った料理をする
旬の食材は栄養価も高く、美味しい。

② まごわやさしいを取り入れた献立作り
ま→豆類
ご→ごま
わ→わかめ(海藻)
や→野菜
さ→魚
し→しいたけ(きのこ)
い→芋類
③ 一汁三菜

④ 行事食を大切に♡
おせち、節分、七夕など

⑤ 毎日発酵食品を取り入れる
麹調味料、味噌、醤油などの手作り調味料

⑥ だしの活用
日本の出汁は世界で最も早く取れる出汁と言われています。


たくさんあげたけど、毎日は無理ですよね?笑
極論は玄米(または雑穀米)と具沢山みそ汁を毎日食べればオッケー!
(お料理教室の先生らしい発言ではないけど)
完璧を求めないことも大切✨
私はお料理教室を通して、
素晴らしい日本の食文化を伝え、
1人でも多くの方が健康で元気に長生きできる日本を作っていくのが夢です✨
以上、私が思う「Culture」でした。
私が日本大会に挑戦する理由は
日本で健康に気をつけた食事をしている方の割合が34%しかいません。
その結果、日本の今の状況(2人に1人がガンになったり、不登校になる子どもたちが増えている現状)や、食材にこだわり、手作りすることの大切さを子育てするママに知ってもらい、実生活で実践してもらい、心も身体も元気な人を増やしていきたい!日本のこの現状を将来変えたいと思っています。
全国で皆さんが健康に気をつけた食ができるようになれば、病気になる方も減って、活気も今以上に出てくると思います!
それが私の夢なので、実現するためには
必ず日本大会でスピーチすること。
そして総合グランプリを獲ること。
グランプリを獲ることはあくまでわたしの夢を実現するための「通過点」だと捉えております。
グランプリ獲ったら終わりではありません。
むしろはじまりです。
私は人脈もお金も無い人間ですが、
ここ宮崎から日本中へ食にこだわることの大切さを訴えていきます!
#挑戦には意味がある
#beautyjapan2024
#beautyjapan2024miyazaki