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今日の玩具:ZOZOの奇妙な冒険_20190202
今日は外出しており郷土玩具シリーズは進まなかったので、郷土玩具ならぬ「今日の玩具」のごとく、ちょっと前に賛否両論が噴出し、あらゆる角度のネタ消費的注目をされてしまっていたアノ方を。
去年のいつ頃だったかもはや憶えていないのですが、お嫁さんに「ZOZOSUITおもしろいよ!」と言われて一ヶ月も待って入手したのですが、一度も装着することもなく放ったらかしにしていました。無駄なものを増やして環境破壊に加担しているような気分もあるのですが、年明けに社長がツイッターでお年玉企画やっていて、それで思い出したので張子にしてみました。
まあ結果的には「社長に"素敵なプレゼン"をできた人が100万円をもらえる」という明示していなかった裏ルールみたいなものが後からわかったので、かつての『マネーの虎』を現代的にツイッターで展開した、というものでしたね。
そのやり方の是非はともかく、以前からお金を持った人の「お金の使い方」と「お金の使い道」には興味がありまして。「使い方」と「使い道」って似て非なるものだと思うんですよね。
「歩き方」と「歩く方向」って書くとわかりやすいかもですけど。
なんか以前ツイッターで以下のような抽象的なことも書いてました。
これはイケイケでお金を湯水のように使うあるYouTuberのチャンネルにハマっていた時期にぼんやり考えていたことなのですが(笑)。
社長さんの場合、家にとんでもないアート作品や調度品をそろえるのは「使い道」の話ですよね。だから興味ない人や関係ない人にとっては、「まあそういう人もいますわな」で済ませられる。
で、年始の大盤振る舞いは「使い方」の話だと思うのです。これはお金を使う人の哲学や文化性や倫理などが現れるせいか、多くの人の神経にふれた気がします。
特にこれといったオチなどまるでないのですが、お金に対するふるまいって難しいなあと思います。正解はない気がします。時代や国によって違うし。
そんなわけで、お茶を濁して今日は閉店ガラガラ。
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