10月19日 トイレクイックルの日
生活に役立つ数多くの製品を手がける花王株式会社が制定。いつでも誰でも手軽にトイレ掃除ができるトイレクイックルを使って、家族みんなで清潔で快適なトイレにしてもらいたいという同社の思いが込められている。日付は10と19で「トイ(101)レク(9)イックル」と読む語呂合わせから。
出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)
2021/10/19の振り返り
なんと「クイックルの日」だけではなく「トイレクイックルの日」まであるとは!?
クイックルの日のときには私、まだこの記念日の存在を知りませんでした。
(;^_^A
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トイレクイックルのことは、「クイックルの日」に書いてしまいました。
Σ( ̄ロ ̄lll)
いま、我が家でいちばん活躍しているのがクイックルシリーズのなかでも「トイレクイックル」です。
本当に、これがあるおかげでトイレ掃除へ臨む気持ちのハードルがぐーんと下がってくれます。
(トイレ掃除の担当は、基本的に私だけなのでとても大切なことなのです)
宣伝文句どおり、便器から床まで使えるのでとっても便利。
使い終わったらそのままトイレに流せますから片付けもラクチン。
我が家はいつも、トイレクイックルのつめかえ用パックの貯蔵は充分です。
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まだほかにもトイレクイックルのことについて書けることはあるだろうかと考えながら、トイレの壁に据え付けの棚の扉を開いてトイレクイックルをみてみました。
あたらしい発見や出来事はありませんでしたが、ちょっとなつかしい気持ちになりました。
いままでもずっと、このままの状態で気にしてなかったけれど、ずいぶんと時間が流れたのだなと、面白く感じました。
現行の容器のパッケージはこんな感じ(花王の商品紹介ページ)
我が家にある「トイレクイックル」の容器がこちらです。(下の写真)
写真 上:私が一人暮らし時代に使っていた容器(いまは空箱)
下:現在、我が家でじっさいに使用している容器(現役)(2021/10/19撮影)
あまりにも異なるデザインでまるで別物のようです(容器の柄)。
上のパッケージのときは、とにかく商品の機能を前面に押し出して、知ってもらって、手に取って使ってもらおうという気概を感じますね。
下のパッケージは、機能性とか知名度とかはもう認知されていて、いかに商品が主張しすぎず生活に馴染むかというところを目指している感じですね。
できるだけ生活感を消すためのデザイン、スタイルなのかな?とおもいました。
いま、上のパッケージで売られていたら手に取ってもらうのはちょっと難しいかも?
トイレまわりの清掃用品です!って主張が強すぎる感じがしますね。
デザインのことはよく分かりませんが私はそんな印象を受けました。
じつは、この容器の違いで私が一番気に入っているところはデザイン(柄)ではなくてサイズでした。
置いた状態で容器の奥行のサイズが小さくなったことです。
写真上の初期型?は奥側のちょうつがいの部分がかなり出っ張っています。
我が家のトイレは、壁の棚の奥行がトイレットペーパーの直径ぎりぎり。
初期型のトイレクイックルの容器をそのまま置くには奥行きが足りなくて、容器を手前に立てないと扉が閉まらない状態でした。
写真下の現行型?は奥行きが小物入れの棚の奥行にジャストフィット!
扉にも干渉せず、すっきりとおさまっています。
標準的なトイレットペーパーの直径に奥行のサイズを合わせてくれたのかな?ともおもったのですがこれは私の考えすぎかもしれません。
トイレクイックルのこと、こんなに考えたことはなかったかも。
トイレクイックルさま、いつもお世話になっています。感謝♪
(良い一日を)
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