マッツ・ミケルセン氏に全振りした大阪コミコンの記録
大阪コミコン2023
マッツ・ミケルセン氏全振りで過ごした3日間の記録。
何度も会場とホテル行き来したかったので徒歩30秒のハイアットリージェンシー大阪を2泊で予約。
グッズ買ったら自室に置きに行き、撮影前には身だしなみを整えられお手洗いも待ち知らず。ストレスフリーでした。コミコンの情報出てすぐ交通と宿の確保をしたので直前よりもだいぶコストは抑えられたかもしれない。(直前で見たら+3万くらいになっていた)
5日:【撮影・サイン】
到着が12時頃だったのでオープニングセレモニーはYouTubeで視聴。SCREENストアで特典付きの雑誌1冊とクリアファイル、生写真を購入。会計1時間待ちくらい。コミコン来たぞ!!感が出てきた。マッツのSCREENアーカイブは完売御礼。
撮影のために買ったワンピースを来ていざ撮影へ。前3名くらいの撮影が見られるのだけど、マッツのオーラに卒倒しかける。顔小さい、足長い、溢れ出るフェロモン…至近距離に存在していることを神に感謝した。あっという間に自分の番が来て、とりあえず両手を広げながらマッツの所へ。優しく抱き寄せてくれて、自分の背に合わせて屈んでくれた。貴重品を手に持ってたので左手が写真に写らないように!!って必死だった。あっという間にシャッターが切られ最後に目を見ながら「arigato」といわれて蚊の鳴くような声で「thank you」と言えただけだった。大好きな人を前にするとこんなにも声が出なくなるのか。
その後時間をあけサイン会へ。当初アナザーラウンドのパンフレットにサインを貰おうと思っていたけれど、折角だから撮影した写真に貰うことにした。列に並んでいる間もサインしているマッツを見ることが出来、ずっとこの時が続けばいいのに。と思った。たまに列を見て手を振ってくれ、なんて素晴らしい人なんだろう。と感動した。
ふわふわしたテンションのまま大阪コミコン限定フォトフレームを購入した。
6日:【ステージ・撮影】
10時開場。7時に目覚ましをセットし、身支度を整え8時半頃列に向かったが既に長蛇の列。まず入ってグリンデルバルドグッズを全て購入し、SCREENストアへ。既に長蛇の列ができていたが一縷の望みをかけて列に並ぶもアーカイブは既に売り切れ。折角なのでカンバーバッチのアーカイブを購入。レジで明日の入荷状況を聞くと、100冊くらい出るとのこと。来週オンラインでも販売されますよ。と教えていただいた。
11:30頃13:30のステージの席を確保するべくステージエリアへ。既に超満員。早々に席取りゲームは諦め立ち見前列を目指す。入替時に運良く立ち見最前を確保できたので一安心。直前のステージも楽しく拝見する。事前情報で1時間前に行けば大丈夫とのことだったが蓋を開けてみれば1時間前には入場制限がかかり入ることもできない状況だったらしい。
13:30になりマッツ登場。30分のステージのはずだったが体感2分。あっという間に軽やかなステップを踏みながらマッツが舞台から居なくなってしまった。水を飲む姿、日本のファンに向けて嬉しい言葉をかけてくれる姿、また来ますの一言が胸に温かかった。6月30日は休みを取って初回上映でインディージョーンズを観に行こうと心に誓った。電車内のシーンがとても美しいらしい。楽しみ。
昼食を取る予定だったが胸がいっぱいでそのままミーハー心で取ったオーランドブルームの撮影会へ。オーリーのシャツが気になって撮影に集中できなかった。でもしっかり抱きついた。これを書いている今でもシャツが気になっている。
お顔がとても小さく整っていて、年齢を重ねても素晴らしく美しい方だった。
本当はその後に別の場所に行く予定だっだったが、今のマッツに会えるうちに最大限会った方がいいとの友人のひと押しもあり、追加の撮影チケットを購入。俗に言う追いマッツ。急いで部屋に戻り身支度を整えセレブエリアへ。
DEATH STRANDINGというゲームのクリフォート“クリフ”・アンガーというキャラクターの有名なポーズをしてもらうべく全力で人差し指を立てながらマッツに近づき「Cliff's pose please!」と伝えたら完璧なクリフポーズをしてくれた。ゲームを自分よりもやり込み誰よりもデスストランディングを愛している友人に見せても完璧なポーズだった。自分はちょっと人差し指がずれてしまったが満足の仕上がり。撮影時腰に手を回させてもらったが、とても温かく、ふわふわだった。この感触は一生忘れたくないなと思った。撮影後、感極まってちょっとだけ泣いた。本当に温かかった。
7日:【サイン】
朝から雨。一瞬悩んだがSCREENアーカイブを購入するべく8:00には入場口へ。4列程の列。9:00には屋根のある場所に移動させてもらえ、9:30にはオープンした。並んでいる間にマッツの追加サインチケットを購入。早歩きでSCREENショップに向かい、無事に待機列も無く念願叶って雑誌を購入。
雨に濡れてはいけないのでホテルで厳重に箱詰めし全て郵送。身支度を整えチェックアウトを済ませ、セレブエリアへ。
初日から憧れていた、会場で用意されているハンニバル・レクターの写真にサインしてもらった。3日間の感謝を込めて「thank you for the special 3days! Jeg er forelesket i dig(私はあなたに夢中です)」と伝えたら笑顔で「thank you」と返してくれた。列から外れた後もサイン会が終わるまで遠くでマッツを目に焼き付けた。投げキッスを満遍なく振り撒いてくれる姿がとても素敵だった。
後ろ髪引かれながら帰路につく。
人生最良の日をありがとうマッツ!!3日間全力でファンのために時間を使ってくれたマッツに感謝を込めて。
美しくてチャーミングでセクシーで優しいマッツ。これからもずっとずっと大好きです。
今回オープンからクローズまでほぼ立ちっぱなしだったけれど不思議と疲れは感じず。立ち仕事な所為もあるかもしれないけど、アドレナリン的なものが沢山出ていたのだろうな。
夜のマッサージを念入りにしたのも良かったのかも。
この日の為にNIKEのココサンダルを買ったのだけれど、全く疲れないし最強に可愛いし、買ってよかったものNo.1。厚底でちょっと背が高くなったのでステージも見やすかった。
Twitterでは五感を奪われるって言われてたけど、自分は逆に研ぎ澄まされすぎてまだマッツの体温が残っている気がするの、本当にありがたい。一生消えないで!