私と起立性調節障害 #0
「起立性調節障害」この言葉を聞いて、どんな病気かわかる人はどれくらいいるのでしょうか?
中学2年生夏の終わり頃、聞き馴染みのない病名を何個も聞いた。
これからどうやって過ごせばいいのだろうという不安、もっと頑張らないとという焦り、そして自分は病気だったんだという少しの安心感。
いくつもの感情が私の中に湧き上がってきました。
こんにちは!わたあめです!
これから少しずつ、私が起立性調節障害と過ごしてきた、2年間の事をストーリー形式でお話ししていきたいと思います。
ぜひ温かい目で読んでくださると嬉しいです。