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#78 安心な生活をおくろう!

街中の医院で新型コロナワクチンを接種する所に予約が殺到して、電話が繋がらないので、直接医院で予約を受け付けているというニュースを見て、世間の多くの人たちと私はこんなに考えが違うのだと改めて思った。

以前に書いた記事にもある通り、私は医者が嫌いだ。

もちろん新型コロナがまた増え続けてきた今でも、ワクチンを打とうとは思わない。しかしニュースで見る限り多くの人がワクチンの接種を希望し、いまか、いまかと待っているようだ。

だが下の厚生労働省のホームページには、

臨床試験や接種が始まってから時間があまり経過していないことから、効果の持続期間については明らかになっていません。今後の情報が明らかになるのを待つ必要があります。

と、しっかり書いてあります。


ワクチンの効果の持続期間が判らない

我先にとワクチン接種をしても、効果の持続期間が判らないのだから、例えば今年の冬には抗体(これを体で作るためにワクチンを打つ)が消滅している可能性もあると言える。


現在はワクチンは無料で3週間あけて1セット2回で終わりと決まっている。

希望する満16歳以上の国民すべてに接種が完了しなければ、再度ワクチンを接出来ることは考えにくいので、もし抗体が消滅すれば、感染の可能性は接種前と変わらない。


ワクチンは接種したい時に、自費で自由に接種ことは出来ない。

今のところ、いくら金持ちと言えども日本国内では接種用クーポン券が自治体から届かない限り、接種することは出来ないらしい。大手薬局チェーンの会長夫婦でも優先できなかったとのこと。


現在抗体を持っていればワクチン接種は不要

とても感染力の強いと言われている、新型コロナが発生したと言われてもう1年以上経っているのだから、もしかしてどこかで感染していたかもしれない。そうなるとすでに抗体を持っている可能性だってあり得る。そして抗体が現在自身の体にあれば、ワクチン接種の必要はない事になる。抗体保持の有無は街の医院で8,000円から10,000円ほどで調べてくれるみたいだ。(検査キットの原価は安いらしいが。)


私が考える最も効果的な新型コロナ感染回避方法とは

新型コロナと言えど風邪の一種なので、当然寒い時期の方が発症しやすいと考えるのが自然なので、その時期に抗体を保持しておきたい。

今の時期にワクチンを接種しても、冬まで抗体を保持できるのかは、「厚生労働省お墨付きの不明」なので、ワクチンを接種する前に抗体の検査を自費で行い、その結果、抗体を保持していれば、様子を見て秋口にもう一度抗体検査をして、抗体反応が出なければワクチンを接種するのがよいと思う。

そして抗体の保持反応が無い場合は、早めにワクチンを接種し、秋口に抗体検査をする。そこでもし抗体反応が消えていれば、ワクチンなど結局「気休めだ」と納得して無理せず休養と睡眠を十分とるように気を付ける。


みんな安心して生活したいのだから、その目的に無駄なく到達しましょう!因みに私は、安心して生活したいので、ワクチンは接種しません。

私は死ぬことより、自分が不安な日々を送ることを避けたいのです。

他人に「人を不安にさせても良いのか」と問い詰められたら、「あなたの不安を私に伝えてくだされば、それに対して出来るだけの対応はしますが、感染は自然現象なので私にはどうしようもありません」と答えます。

昔から「出物腫れ物所構わず」と申しますので。

蛇足ですが、パンツとズボンを履いていても臭うんですよ!マスクでウイルスなんか抑えられるわけないですよ!知らんけど!



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