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Q.フォロワーさんとのLINEとか通話はできますか?
A.フォロワーとはいえ、まだ顔も名前も知らない、声とアカウント名しか分からない人とLINE(メッセージと通話)ですか?
ぐはーっ! 友達すごく欲しいけど実際怖い…!!
私みたいな平成初期世代には「マンツーマンでコンタクト=超絶危険=死亡遊戯=デッド・オア・デッド」という潜在意識があるから、まあNGではないけど、LINE交換するまで時間すごくかかるかもしれません…。
もちろん嫌ではないんですよ、むしろフォロワーさんとは親しくなりたいです!
だけど親密になった分、「文面の距離感はこれでいいのかな…」「地声こんなのですけど相手引かないかな…」と徒労の絶えない瞬間が多いので、それでも「あなたらしく」と聖母な気持ちで見守ってくれるのなら、よ、よろしくお願い致します…!
〇
ちょっと話が変わりますが…私には7歳上の兄がいまして、当たり前ですが同じ屋根の下でずっと一緒に過ごしていました。
それが私が20歳のときに兄が勤めている会社の辞令で兄の単身赴任生活が始まって、それから約13年間で兄と過ごした時間は累計1週間ほどです。
特にここ4年間は音沙汰一切なしだったのですが、先日の宮城・福島沖の地震により、現在東北在住(であろう)の兄の安否確認と不安がピークに達して、「もういいかげん連絡網を作ろう」ということで、両親の度重なる連絡により久々に兄とコンタクトが取れ、13年越しの家族のLINEグループが出来ました。
そして少しだけ兄とビデオ通話もしました。
正真正銘の兄弟で20年間一緒に過ごしたはずなのに、お互いから出る口調はどこか接待感のある他人行儀な雰囲気で、自分が話しながらも「(ウチら、こんなんだっけ…?)」と大きな喜びの影に小さな悲しさもありました。
だけど、現時点での共通の話題が分からないから、健康と天気と仕事(忙しいなあ程度)という当たり障りのない会話でしか出来ませんでした。
このように、たとえ家族間でも長く会っていなければ従来あった距離感が見えなくなります。
ましてや他人となると、どこまで踏み込んだ会話していいのか不安になります…。
だから、家族にも話せない私の醜くも赤裸々な本音の愚痴と相談に乗ってくれる友達候補のフォロワーさんを募集中です。
もちろん、私もあなたの愚痴や相談にも乗ります。
※理想:ドラえもんとのび太の関係
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